こんにちは、@マナです。
このページでは、GMOコインの口座開設~購入方法をご紹介しておきます。
実際にやってみた方が早いと思うので、流し読みでどんな感じかを頭に入れておけばOKだと思います。
まずGMOコインのサイトを開き、「無料口座開設」を選択。
【注意】なるべく新規メールアドレスで登録すること
Eメールの他、Facebookとグーグルアカウントの3種類で登録できますが、私のお勧めは新規メールアドレスで登録することです。
仮想通貨取引所はハッキングされて資産の盗難に遭うリスクがありますので、他のサイトで使いまわしているメールアドレスやSNSで登録をすれば、それだけアカウントハッキングされるリスクは高まります。
Gメールなら1分で新しいメールアカウントを作ることが出来ますので、なるべく新規メールアドレスを取得してから登録してください。
すぐにメールが届くので、リンクを選択してパスワード設定に進みます。
パスワードも他のサイトで使いまわしているものは避けましょう。
できるだけ、英数記号の3種混合で20文字以上にした方が安全です。
これで仮口座の設定が完了です。あくまで仮口座ですので、ここから名前・住所などを入力をして本口座開設となります。
GMOコインの本口座開設
GMOコインのサイトから、「ログイン」を選択。メールアドレスとパスワードを使ってログインしてください。
「口座を開設する」を選択。
名前、住所などを入力し、
国籍なども入力。最後に「確認画面へ」を選択。
本人確認方法の選択
本人確認の方法を2種類から選択できます。
「1.本人確認書類の画像をアップロード」は、免許証や保険証の画像を送信するだけ。
「2.受け取り時に本人確認をする」は、佐川急便などの配送業者が来た時に免許証や保険証を見せることになります。
GMOコインから本人確認完了の書類が送られてくるので、配送希望日を指定します。
あとは待つだけ!
本人確認書類が届いたら
本人確認書類が届いたら、6桁の数字が書いてある「口座開設コード」という部分に注目。
再びGMOコインにログインすると、以下の画面が開いているはずなので、
ここに6桁のコードを入力すれば、本口座の開設が完了です。
続いて二段階認証の設定画面が表示されるので、パパッとやっておきましょう。電話番号のSMSに確認コードが送られてきて、認証するだけです。
1回画面を閉じて、メニューの「セキュリティ」からグーグルアプリでの2段階認証も利用することができます。どっちかを選びましょう。
これで全ての取引・出金・入金などの機能を使えるようになります。
入金~仮想通貨の購入方法
入金方法
GMOコインコインの口座開設が終わったら、次は入金です。
メニュー上の「入金」を選択して、
どの銀行から入金するかを選びます。入金処理が早いのは楽天銀行、住信SBIネット銀行、Pay-easyですが、その他の銀行でも問題ありません。
ですが、銀行ごとに1回当たりの入金限度額が上記のように違います。1度に100万円以上であれば、楽天や住信SBIを使うことになります。
今回はとりあえず楽天銀行にしておきます。
入金額を入力して、「入金開始」を選択。あとは指示通りに進めるだけです。
入金処理をすれば、GMOコインの取引所画面に、即時反映されます。
あとはこれを原資としてビットコインFXをしたり、希望する仮想通貨を買うだけです。
ビットコインFX
ビットコインFXはシンプル。成り行き・指値・IFD、OCO.IFDCCOが使えます。チャートボタンを選択すればチャートも見られます。
仮想通貨現物売買
現物売買を選択すれば、自由にいつでも希望する仮想通貨の売買ができます。
例えばビットコインを選んでみましょう。
GMOコインさんはシンプルで、売却価格と購入価格が表示され、「いくら分買うか」の金額を指定して、「購入」か「売却」のボタンを選択するだけ。
とてもシンプルですので、初心者でも使いやすいと思います。
以上、GMOコインさんの口座開設~仮想通貨購入方法でした。
ご参考頂ければ幸いです。