@マナです。
日本の東証一部上場企業ら40社がメインで出資し、オープンとなった新しい仮想通貨取引所であるディーカレットでキャンペーン中だ。
2019年6月30日23時55分まで口座開設するだけで、アカウントに2000円相当のビットコインがプレゼントされるキャンペーンを行っている。
口座開設は無料だし、取引手数料も無料だ。
さらに、入金&取引をすることで、さらに最大3500円のビットコインもプレゼントされるというから、かなり太っ腹な企画だ。
ただし、当然ながら免許証などの本人確認書類の提出は必要となっているが、スマホやPCから画像のアップロードを行うだけの手続きとなっている。
【公式サイト・リンク】ディーカレット
最大3500円分のビットコインキャンペーン獲得条件
口座開設するだけで2000円分のビットコインは付与されるが、Wチャンスである最大3500円分のビットコイン付与特典については、条件が以下の通りである。
『キャンペーン期間内に当社が取り扱う全7種の通貨ペアで交換取引を行うと、1種あたり500円を、7種すべて行うと最大3,500円相当のビットコインをプレゼント!』
キャンペーン期間:2019年6月30日 23時55分まで
ディーカレットでは、取引通貨はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、XRP、ライトコイン(LTC)の4種類であり、それぞれ円建て、ビットコイン建てでの取引が可能だ。
つまり、
- BTC/JPY
- BCH/JPY
- XRP/JPY
- LTC/JPY
- BCH/BTC
- XRP/BTC
- LTC/BTC
上記7種類の取引を行えばOK。
ただし、特典付与条件は円建てだと最小取引金額が円建てだと1000円以上、BTC建てだと0.0025BTC(今日現在で約2,150円)の取引を行う必要がある点にも注意が必要だ。
↑通貨ペア選択画面はシンプルであり、
注文方法は、成り行き・指値・逆指値が可能だ。シンプル取引とは、予め決めた金額を成り行き注文するものである。
夫婦でディーカレット口座開設した
私はもちろん、夫婦で口座開設手続きをした。特典付与条件は比較的やさしいし、取引手数料も現在無料ゆえ、少額入金とちょっとした取引をし、二人で11,000円分のビットコインを手に入れる予定である。
一人5,500円は少額だと思う方もいるかもしれないが、金は金である。ちょっとした作業で手に入る種銭だ。これを元手に気長にスイングトレードして資産を増やすゲームを行うのも面白いと思っている。タダで参加できるマネーゲームである。
本キャンペーンに興味がある方は、口座開設をしてはいかがだろうか。
【公式サイト・リンク】ディーカレット
ディーカレット仮想通貨取引所の概要
ディーカレット仮想通貨取引所の概要について、要点を絞ってざっくりと書いておく。
運営会社・資本金・出資者
運営会社は株式会社ディーカレット。設立は2018年1月で、資本金はなんと52.3億。
目玉となるのは、東証1部上場企業らメインとなり、40社が出資している大型の仮想通貨取引所であることだ。
IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)が筆頭株主で、その他は第一生命・大和証券・東京海上日動・野村ホールディングス・JR東日本・ビックカメラ・三井住友海上・三井住友銀行・三井不動産・三菱UFJ銀行・大和ホールディングス・伊藤忠テクノソリューションズ・電通など、大企業が出資している。
ロードマップ
ディーカレットのロードマップは、まずは取引所としての基本機能を高い技術で開発。
「安全な取引サービスを提供」し、「リアルとデジタルの橋渡し」「ディーリング機能強化・証拠金サービス提供」「様々な価値・デジタル通貨をシンプルに交換できる価値交換サービス」と公表している。
個人的に気になるのは決済サービスと価値交換サービスである。大手企業が出資しているゆえ、これらの企業が仮想通貨決済や価値交換サービスにリンクしていく可能性があることは、十分に考えられる。
今後の仮想通貨市場(暗号資産市場)が益々楽しみである。
が、同時にセキュリティの面が大きな課題となるだろう。既存金融機関と同等レベルのセキュリティ体制らしいし、仮想通貨市場では過去も現在もハッキングリスクにさらされて大事故を引き起こしている教訓を糧としてることも考えられるので、期待は持てる。
仮想通貨送付手数料
BTC:0.0004BTC
BCH:0.0002BCH
LTC:0.001LTC
XRP:0.01XRP
仮想通貨の送金手数料は激安設定だ。参考までに、コインチェックだとビットコインは0.001BTC、BCHは0.001BCH、XRPは0.15XRPである。
イーサリアムの取引・証拠金取引・その他通貨取引について
ディーカレットでは現在、時価総額2位の大型銘柄イーサリアムの取引は出来ないが、2019年夏頃に開始予定とのことだ。
証拠金取引についての時期は未定。
MONA・NEM(XEM)など他の通貨については、まだ何も公表されていない。
総括:競争優位性が高い
ディーカレットは、取引手数料・送金手数料・大手企業による出資ということで、決済サービスの連携の高い可能性・大型の資本金体力などを考慮すると、競争優位性はかなり高いと思う。
歴史的にみると、仮想通貨市場バブル後には取引所が乱立し、その後淘汰されていく。これから日本国内でもさらに競争が激化していく可能性は十分に考えられる。決済部門でもディーカレットは優位に立てるのではないか。
あくまで私個人の意見だが、仮想通貨ユーザーは本取引所の口座を持っておくことをお勧めしたい。
【公式サイト・リンク】ディーカレット
※当記事の内容は2019年6月15日時点の情報に基づいて書いております。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。