どーも、@マナです。
仮想通貨関連では特に大した話題も無いので、私がLoomNetworkステーキング期間を1年にしたお話しでもしよう。
ステーキング期間を1年にすると報酬は4倍
LoomNetworkトークンは、Plasmachainにデポジットしてステーキングすると報酬が得られる。ステーキング期間に応じて報酬倍率が異なるのだが、1年間ステーキングすると報酬は4倍にもなる。
開始当初は様子見として、2週間のステーキング(報酬倍率は1倍)にした。結果、特に問題無さそうだ。
ロックアップ期間が過ぎても請求してウォレットに振り込まれるまで課税されないのだが、これだと複利の効果が得られない。報酬は再投資に回すことで最大限のリターンが得られる可能性が高い。
かといって、ロックアップ期間終了ごとにPlasmaChainダッシュボードをチェックして再度ステーキング手続きを行うのも面倒。ということで、報酬4倍となる1年のステーキングを選択するに至った。
まぁ、どうせ投機だからね
「1年もロックアップしたとして、その間に相場が爆上がりしたら売り時逃すんじゃない?」と頭を一瞬よぎったが、どうせ投機だ。
自分の感覚的には、「この会社、良いんじゃない?」と非上場の未公開株を買ったようなものだ。おまけにステーキング報酬が得られるのであれば、1年毎に報酬を全て再投資して、3年くらい放置してみるのも面白いじゃないか。
1年ステーキング4倍報酬であれば、複利の効果が最大限発揮されるだろう。数年後、もし相場が大幅に伸びていれば、今回の投機は成功である。
だが、相場が購入価格より大幅に落ち込んでいたら、「まぁ、投機だからね」と自分に納得させることにする。私は既に「今回の投機は捨て金だ」と、腹を決めている。
今の仮想通貨isギャンブルである。SNSでは「仮想通貨の未来を信じてる」という発言を見かけることがあるが、投資や投機の世界では手放しで信じる者ほどバカを見て大火傷する世界であることをこの2年間で痛感している。
最後に余談だが、日本人のXRP好きが多いのは本当に呆れる。ここから先の利幅なんざたかが知れているだろうに、今の値段でよう買い漁るものだ・・。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。