@マナです。
LoomNetworkのPlasmaChainステーキング状況について書いておく。
2019年2月28日時点ではステーキングに回されているLOOMは3000万LOOMに満たない状況であったが、そこから6日経過。現在は約6660万LOOMに達している。
市場に循環しているLOOMは約6.6億LOOMゆえ、現在は約10%がPlasmaChainにロックされている状況である。PlasmaChainはまだ開始したばかりゆえ、今後も参加者は増加していくと思われる。
なお、バリデータも1社増加した。
LoomNetwork相場
さて、気になる相場であるが、現在約7円弱になった。
(2018年1月までの仮想通貨バブル天井では72円を付けてはいたが、これは投機バブル買いでの高騰ゆえ、あまり参考にならない。)
今までの底値は5円弱で、PlasmaChainローンチを機にジワジワと高騰しはじめている。先日の暴落でもほとんど影響を受けなかった。
LOOM購入者がステーキングに回すため、売り圧力が減少しているからだろう。
チャートが良い形になってきてはいるが、まだ安心はできない。
1度13円に達した後、少し下げてまた13円を回復した点が買いポイントだとみている。
だが、今回はステーキングという材料があるゆえ、
・売り圧力が減少すると考えられること
・ステーキングでロックされる期間は2週間・3カ月・6ケ月・1年の4パターンがあること
・仮想通貨市場全体の売り圧が大分減った事
も考慮して売買を考えれば良いと思う。
実需に期待
私はLoomNetworkの実需に期待している。
ゲームジャンルサービスは金融サービスなどと違って特に厳しい規制もなく、ゲームユーザーはインターネットを通して自由に国境を越えてくる。
以前の記事でも書いたが、オンラインゲームユーザーは以前から日常的に仮想通貨を使っているような状況であるし、ブロックチェーンゲームに火が点けば、大量のトランザクションを処理していけるLoomNetworkの実需も他のジャンルに比べていち早く増加し、相場の恩恵も受けるのではないかと考えている。
本日10万円分買い増しをし、全てステーキングした。仮想通貨はこれ以上購入することはない。
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Loom関係の記事が続いたが、あまりに書くと「ポジトークして相場を上げたいのか」という罵声が飛んできそうなので止めておこう。
また静かに仮想通貨市場を見ていくことにする。LoomNetworkはBinance(バイナンス)で購入可能である。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。