Loom PlasmaChainステーキングが開始される

お久しぶり、@マナです。
先日書いた通り、1年ぶりに仮想通貨の購入を再開しておりまして。

購入銘柄は4つに絞っていると書いたが、そのうち1銘柄はLoom Network(以下Loom)をポートフォリオに加えている。Binance(バイナンス)で購入可能だ。

仮想通貨購入再開時には「暗号通貨資産購入は100万円まで」と決めていて長い時間をかけて購入する予定だったが、LOOMに至っては開発スピードが早いうえに、公式が元々販売していた1LOOM=2ドルの見なし額面より遥かに安い1LOOM=4円~5円台で取引されていたゆえ、4円強時で40000LOOMを一気に購入。

(仮想通貨はどうせ博打だ。100万円ほど消えたところで生活が破綻するわけでもない。)

元々Plasma銘柄であることは知っていたが、2月19日からPlasmaChainのステーキングがアクティブになることが公式に発表された。

どうせ暫く売る予定もないので、早速PlasmaChainアカウントを使ってステーキングに参加することにしたので、どんなものかを書き残しておく。

Loom PlasmaChain Staking

予め言っておくが、ここではザックリとしか書かないので詳しくは公式が発表したMediumを読んで頂きたい。

簡潔に言えば、保有しているLOOMトークンをPlasmachain上にデポジットしておけば、デポジット期間に応じて報酬が貰えるというものだ。

Validatorを選んで、どのくらいのLOOMトークンをデポジットするか決めるだけで良い。

LoomNetworkPlasmaバリデータ

バリデーターは7つの企業が参加しており、全てブロックチェーン系である。

LoomNetworkステーキング

Feeはどこも25%ゆえ、4つのバリデーターに委任することにした。初めてのことなので、ロック期間は2週間にしておいた。どのくらいの報酬が貰えるかは、2週間後にこのブログに追記しておく。

なお、最長1年までロックすることが可能で、この場合は4倍のボーナス報酬が得られる。
目標利確額に達したら半分のLOOMを売却予定ゆえ、様子を見て残り半分のLOOMは1年間のロックにする予定だ。

LoomNetworkをポートフォリオに加えた理由

LoomNetworkをポートフォリオに加えた理由を書いておく。

まず、開発者陣による開発やマーケティングがとても活発である。なにげに日本のゲームメディア企業のGameWithにも訪問していて、LoomSDKの利用体験会を行ったようだ。

LoomSDKを利用して現在リリースされているゲームはまだショボイものではあるが、最初はこんなものだろう。黎明期のブロックチェーンプロジェクトでは小さな実績の積み重ねが大切だと思う。

このSDKはLOOMトークンを保持していれば誰でも利用可能であり、今後認知度が高まって利用率も向上していくことを期待している。

また、仮想通貨はゲームジャンルと非常に相性が良いと思っている。ゲームユーザーらは以前からゲーム内通貨を使って、仮想世界でいろんな売買をすることに慣れている。オンラインゲームでは(規約違反ではあるが)RMTも従来から盛んに行われていて、既に仮想通貨を使っているような状況だ。

イーサリアムで利用されているアプリも、黎明期でありながら、トランザクションを大きく増やしたのはCriptoKittysだった。
ゲームは行政サービス・金融サービスなどと異なって規制が緩いため、世にリリースされていくスピードも早いと思う。

ゆえに、ゲームジャンルと親和性が高いLoomNetworkトークンを選定した。LoomNetworkトークンはBinance(バイナンス)で購入可能である。

また、アメリカ最大の取引所であるcoinbaseにもLOOMが上場していることも選定理由として大きい。仮想通貨やトークンは星の数ほどあるが、coinbaseがLOOMを上場している意味は大きいと考える。

LoomNetwork公式

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。