働かないってワクワクしない?死の床に伏している時「もっと働けばよかった」と思うか

@マナです。

私の好きな本の一つ「働かないってワクワクしない?(アニー・J・ゼリンスキー著)」をご紹介。

内容をざっくり言うと「働く事、自由時間の使い方・考え方とその心構えとトレーニングに関するもの」でしょうか。

働きすぎの人には一読して欲しい

この本は働き過ぎの人に一読して欲しい。

「なぜ働くのか」ということを考えている人が少ないように思います。
大多数は「お金の為」と答えると思いますが、そういう人を見ると無駄な出費が多くて生活レベルも無駄に高いことがある。自分と周囲を比較して欲を増強させ、それを実現させるためのお金を稼ぐ。

無駄な出費を極力削いで生活レベルを落として他人と比較することを止めれば、お金なんてそんなに稼ぐ必要も無いし、朝から晩まで働く必要も無いんですね。

お金を稼ぐためにやりたくない仕事に沢山の時間を割くよりも、生活レベルを落としてお金がかからない楽しみを見つけて生きた方が幸福度は高いと思う。

もし自分が「毎日あくせく働く」という選択をし続けていると認識した場合は、本書の一説を読んで考えてみて欲しい。

もしあなたが死の床に伏している時、「もっと働けば良かった」と思うだろうか?

働かないって、ワクワクしない?

ま~、殆どの人は思いませんよね。

私だったら「働かないでもっと遊べば良かった」って思いますよ。
だから、なるべく働かずに遊ぶ人生を歩むことに専念しよう、じゃぁ何をすれば実現できるか?と考えて生きてます。

働かないって、ワクワクしない?(アニー・J・ゼリンスキー著) | アマゾン書籍

この本の注意点ですが、読むと働く気が起こらなくなります。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。