@マナです。
やばいですねぇ、総務省がふるさと納税返礼率50%以上のブラックリスト公開しました。
これは困った。「ふるさと納税は年末までのんびり考えればいいや~」と思ってたんですが、高い返礼率のふるさと納税は今回のブラックリスト公開で見直されるかもしれません。
確か去年「返礼品は寄付額の3割くらいにしろ」と総務省が注意喚起したことで、2017年10月~11月で返礼品を見直した市区町村も結構多かった。それでもひっそりと高返礼率を維持し続けた自治体もあったんですが・・中でも人気なのがコレらしい。
寄附金額:20,000円 佐賀県みやき町やふるさとへ帰ろう!HISギフトカード (1万円分)
泉佐野市のふるさと納税 黒毛和牛小間切れ切落し2.2kg
2018年1月の仮想通貨バブルで利確した人が多いですよね。最近死語になりつつありますが、「億り人」の場合は、2000円自己負担で可能なふるさと納税額はおそらく400万円以上。HISギフトカード申し込んだら200万円ぶん旅行に使えるってことですわ。有効期限も無し(ゴクリ)。泉佐野市の寄付金135億円ってのも凄い。肉系、ビール系が豊富ですね。
とはいえ、返礼品が急遽見直されて変更される可能性もありますので、今回リストに挙げられた自治体へふるさと納税をお考えの方はお早めに。今月中の方が良さそうですね。
雑所得込みのふるさと納税額計算ツールは↓のサイトが良いと思います。
[各書式で簡単] 所得税,住民税の自動計算 – ふるさと納税の限度額,各種控除の減税効果確認ツール
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。