@マナです。
仮想通貨爺さん(75才の義理父)のトレード記録です。
結論から言うと、一旦すべてJPYとUSDTに戻しました。一時的に全撤退。
山本一郎氏のbitFlyer不安煽りと韓国取引所Upbitの操作でビットコインが大暴落。釣られてアルトコインも暴落。
爺さんの分は面倒くさいので基本放置してたんですが、含み益出てる状態で退避。
不安材料2連発で、これらの事件が何らかの解決を見せるまでは下落が続くと予想。市場参加者は1月末以降の大暴落でかなり敏感になっています。下手すれば4月中旬まで戻る可能性も考えられる。
前の記事にも書いた通り、アルトが全体的に上がり切ったので、一旦総悲観っぽくならないと次の上昇は難しいかな?または期待値高いアルトに集中するかな?という雰囲気を感じていました。
そこに今回の事件。山本氏とUPBIT事件が重なるなんて誰も予測できんでしょう。
ということで、爺さんのビットコインとアルトコイン全てぶん投げさせました。現在約26万円の含み益。
損してなければOK。上がりそうな時になったら再度購入して、ポートフォリオ組み直して適度なところで利確させりゃいいのだ。1年のうちに全決済すると決めている以上、無理して握り続ける必要無し。
一時+70万円までいってた時に「そろそろ下がりそう、いったん決済してもいいかも」とアドバイスしたんですが、「コインチェックが6月に復活予定なんでしょ?」と聞き返されたので「じゃぁお任せする」と返答。直感に従って決済強く押せば良かったですが、後の祭りです。
人間は常に選択に迫られる人生。その選択次第で結果が変わるんですねぇ・・。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。