@マナです。腰は治ってませんので手短に更新。
前から仮想通貨に触れている人ならポートフォリオアプリはBlockfolioを使った事があると思うんですが、去年秋以降~今年にかけて買い始めた人なら日本発のアプリであるCryptofolioしか使ってない人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
それはとても勿体ないので、Blockfolioの利用もお勧めします。
Blockfolioだとプロジェクト側から直接のアナウンスをいち早く見ることができる
Blockfolioの一部通貨は、プロジェクト側と直接つながっていて直接のアナウンスをいち早く見ることができるんですね。
ちなみにちょっと前のバージョンアップで日本語対応していて広告もありません。ETH建て表示にも対応しているし、動作も軽くてメンテとかもほとんどありません。
例えば2週間くらい前に高騰した$ELFというプロジェクトがありますが、Blockfolioにウォッチ登録しておくと、
「チームの信号」というタブに、プロジェクトのCEOやマーケティング担当からアナウンスが入ります。例えば「6日後に提携先発表します」とか。
このアナウンスは、Twitterや公式サイトよりも情報が早いこともあるんですな。ELFの場合はBlockfolioでのアナウンスから12時間後くらいに+30%くらい高騰しておりました。このアナウンスを見てた人はいち早く仕込んでいち早く売り抜ける事が出来たでしょう。
全通貨プロジェクトが対応しているわけじゃない
注意点としては、全ての通貨プロジェクトが対応しているわけじゃないこと。
おそらくBlockfolio側がプロジェクト側に直接営業かけていて、「お~、それいいね!」と乗ってくれたプロジェクトがホットラインでアナウンス出すんでしょう。
ちなみに今日はEnigma(ENG)が「Blockfolioでもシグナル流すよ~」とアナウンスがありました。今後も他のプロジェクトからのアナウンスが増えてくると思います。
とまぁ、気になる通貨プロジェクトの銘柄はBlockfolioにウォッチ登録しておけば、トレードにも役立つと思います。
Binance(バイナンス)、Houbi.pro、OkEX、Kucoinあたりの銘柄は全部登録しておくのも良いかも。ガチのトレーダーさんなら既にやってるんじゃないかな。
>>AppstoreのBlockfolio
>>GoogleplayのBlockfolio
他のポートフォリオアプリだと基本的に二次情報・三次情報しか手に入らないうえに、草情報ニュースが多い。
これらのアプリはポートフォリオ管理としては便利ですが、私は一次情報も入手できるBlockfolioを愛用しています。ノイズはいらん。
ではでは。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。