@マナです。
LoomNetwork(LOOM)がバイナンスに上場しましたね。
4月20日の記事でも書きましたが、「ホワイトペーパー無し、プロダクト開発をガンガン進めるから結果を見て判断してくれ」というタイプの元気で珍しいプロジェクトです。
相場もあっという間に1LOOM=83円に上昇していますが、理由は以下の通りだと思われます。
- 6月にパブリックSDKリリース
- LoomNetwork公式が1LOOM=1.99ドル(希望小売価格4.99ドル)で直販している
- 近いうちに複数のゲームがリリース予定
- Plasma採用
これだけのファンダに加えて、市場が全体的に好調、さらにバイナンスに上場すればさすがに高騰しますよねぇ・・。公式直販の”1LOOM=1.99ドル”も心理的に効いているように思います。
Withdrawal Fee for LOOM Token Reduced
See the official announcement here: https://t.co/HGRJ7u4Fco@loomnetwork pic.twitter.com/gYVorEEHo2
— KUCOIN (@kucoincom) 2018年5月3日
最初はKucoinで上場していたのですが、相場の上昇に伴って送金手数料を10LOOMに変更しました。
LoomNetworkのゲームがETHのPlasma上で動作する仕組みを解説している。このプロジェクトでもっと面白いゲーム出来る事を願う。
“実践的Plasma (vol. 1 ) : ゲーミング” by Mami Mordovets https://t.co/N6ewTjkFHf
— マナ@仮想通貨 (@1000crypto) 2018年5月4日
LoomNetworkがリリースするゲームや、EthereumのPlasmaを採用する仕組みについてはLOOMJPさんが記事にして詳しく書かれていました。
Plasmaは今後注目案件ですので、時間があれば概要だけ覚えておくと良いと思います。ちなみにOmiseGo(OMG)もPlasma採用銘柄です。
LOOMプロジェクトの先行きをのんびり眺めることにします。
ではでは。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。