@マナです。

さてさて、ゴールデンウィーク突入3日目となりました。去年の今頃は相場が急上昇して大盛り上がりだったこともあって、界隈では「今年もGW盛り上がるのでは??」と期待に胸を膨らませている方も多いでしょう。

ですが、残念ながら今年のGWバブルは起こりません。これには明確な理由があります。


  1. 日本での市場への新規参入者が去年に比べて著しく少ないこと
  2. コインチェックのNEM(XEM)盗難事件により、未参入者のイメージが「仮想通貨=危ない」に変わったこと
  3. BTC,ETHのトランザクションが伸びず

 
理由は上記3つです。

仮想通貨取引所口座新規登録申し込み者数がほとんど増加せず

まず仮想通貨取引所口座新規登録申し込み者数がほとんど増加していません。
2017年末~2018年1月にかけて、取引所口座開設申し込み者者数は爆増したのですが、コインチェック事件以後激減したままです。

同じ時期、仮想通貨メディアやブログの多くがPV(ページビュー)の大幅増加現象が見られましたが、ごく緩やかな上昇にとどまっています。

また、Twitterを見ていると「儲かった」という発言が少ないですね。人は他人の「儲かった」の声に惹きつけられて、乗数効果でバブルが発生します。「儲かった」の情報が少ない以上、バブルが発生する可能性はほとんどありません。

未参入者のイメージが「仮想通貨=危ない」に変わった

コインチェック社のNEM(XEM)盗難事件で、「やっぱり仮想通貨には手を出さないでおこう、危なそう、怖い、損しそう」と考える人が増えたようです。

2017年は日本で大きな盗難事件も無く、「仮想通貨元年」「新しい技術だ」「大儲けした」「億り人」などのワードが多く出回りましたが、NEM(XEM)盗難事件以降は「規制」「危ない」「怖い」「暴落」のイメージが大きくなりました。

先日、知人に会った時に「NEM(XEM)って危ないんでしょ?」とか「仮想通貨って危ないんでしょ?」「ビットコイン暴落したんでしょ?」など聞かれたので、市場未参入者のイメージはそんなもんなんだと思います。

あ、ちなみにNEM(XEM)は全然危なくありません。危ないのは管理をしっかりしない保有者側にありますし、仮想通貨市場が一気に伸びれば、反発して下落する事は当たりまえです。

今いろんな国がブロックチェーンビジネスを囲い込もうと動いていますので、長い目で見れば市場全体としては右肩上がりになると私は思っています。(成長途中で1度リーマンショック級の金融危機が世界を襲うかもしれませんけどね。)

BTC・ETHトランザクションが伸びず

最後にトランザクション。GWになっても特にトランザクションの増加は見られません。

ビットコイントランザクション
ETHトランザクション

去年の今頃はビットコイントランザクション詰まりが10万件を突破していたのですが、現在詰まりもなくスムーズです。

トランザクションが少ないということは、取引所への資金流入も少ないので、何でもかんでも値上りするようなバブルになることはありません。高騰する銘柄は絞られるでしょう。

今後の仮想通貨市場の展開は?

仮想通貨市場の展開

バブルから暴落し、反転して時価総額47兆円まで戻りました。

2月~4月中にマイナス材料がだいぶ出尽くした感があることから、ここから先はしばらくゆるやかな成長と下落を繰り返していくんじゃないかな、と見ています。

また、新規参入者増加が少ないので、現在の市場参加者内で期待値の高い通貨を仕込んで、高騰したら売り抜けてビットコイン・ETH・フィアットを増やすババ抜きゲームになりつつあります。

最近はアルトコインの伸びも大きくなりつつあって、好材料が出れば1日で+50%になる事も珍しいことではない状況になりました。開発が止まっているような草コインで大きな利益を出せるのは知識がない新規参入者が入ってくる時だけのボーナスステージですので、草コイン投機は暫くお休みしたほうが良いんじゃないかと思っています。

その代わり、開発がしっかり進んでいて将来的に期待値が高く、まだ割安感があるプロジェクトの通貨やトークンが人気な傾向です。
しっかりと情報を精査してから購入を決断した方が、良い結果に繋がりやすいと思います。

ゴールデンウィーク中は相場から離れてのんびり遊んでる方が良いかもしれませんね。
6月にはコインチェックが再開予定、夏にはSBIバーチャルカレンシー開業予定ですので、もうちょっとしたら何か大きな動きがあるかも。

4月は今日で終わりです。GWはこれから!遊びましょう。ではでは。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。