@マナです。

あ~、やっぱりそうなるか・・と思いましたが、日本の仮想通貨市場を賑わせたNOAHコイン(ノアコイン)がヨーロッパ最大の取引所と言われるhitBTCに上場するようですね。

どういう手法でICOするのか気になって去年登録だけしておりました。昨日メールが来ていましたよ。

ノアコイン上場メール

早ければ2018年3月12日、遅ければ4月上旬とのこと。さらに他の取引所への上場も予定しているらしい。
さてさて、どんな値動きになるか楽しみですね。

仮想通貨取引所へはお金を出せば上場できる

おそらく多くの方は既にご存知かと思いますが、海外の仮想通貨取引所にはお金を支払えば上場できるところもあるんですな。

業界では料金表が出回っておりまして、一番安い仮想通貨取引所でも1銘柄1500万円。メジャーな取引所になると3000万円~5000万円などなど・・・、そんな世界です。

お金さえ支払えば上場できるので、中身がどんな通貨だろうと取引所は知ったこっちゃありません。取引所は営利団体ですから、取引手数料が稼げれば基本的にはそれで良いのです。

プロジェクト運営側は実需を作り価格を上昇させ売り抜ける

ここから先は私が仮想通貨界の大物様から聞いた話で、事実かどうかは分かりせん。「そんな話もあるみたいよ」という感じで聞き流してください。

仮想通貨のICOプロジェクトは、プロジェクトが進んでいるように見せかけるため、お金を払って実需を作り上げるそうです。

例えば、「あなたのお店でこの仮想通貨を使えるようにして欲しい。そうすれば〇〇円支払う」「この通貨を使ってゲームができるようになった」というようにです。

そのお店にとっては損の無い話になれば引き受け、ICOプロジェクト側は「あのお店で〇〇コインが使えるようになりました!」と実需が生み出されたニュースを流す。よく分からない人は「〇〇店で使えるんだよね、それなら詐欺じゃないよね」と判断する。その通貨に対する期待値が上がり、相場も高騰する。

相場が高騰するのでプロジェクト側の保有しているコインを売れば儲かる。儲かったお金で次の実需を作り上げ、またニュースを流す。市場参加者は次々に飛び出してくる実需ニュースを見て「この仮想通貨は・・・いけるのでは・・?」と思い、期待値が上がりさらに相場は高騰する。

相場が高騰しきったところで、ICOプロジェクト側が保有している仮想通貨を売り抜けてトンズラする。

プロダクトが無い仮想通貨市場では、何か好材料が出ればそれだけで簡単に相場が上がる世界です。これを利用したICOプロジェクトがいるということですね。

ただ、プロジェクト側がトンズラする前には相場が上がるので、この仮想通貨を持っていた人は儲ける人もいるだろうし、損をする人もいる。これは真面目に開発をしている仮想通貨でも同様の現象です。

”投機”と考えれば平等だと思う

たまに「詐〇コインが許されるのか」「詐〇コイン売買で儲けて良いのか?」という議論がツイッター上で見かけられますが、私の考えとしては、「何を買うかは自分で決めることなので、判断も全て自分自身で」です。

仮想通貨の世界は基本的に投機。投機目線で考えれば、取引所に上場された通貨は全て平等と考えます。

真面目に開発をして、結局まともなプロダクトも実需も生み出せずに飛んでしまうICOプロジェクトもありますし、最初から開発する気がなくICOでお金を集めて、上場後のスタートダッシュはうまいことマーケティング力で相場を高騰させと売り抜けトンズラするICOプロジェクトもあります。

仮想通貨という世界では、損をしたくなければ他人に依存せずに、全て自分で考えて自分の行動に全責任を持つ、というスタンスで参加する必要があるんじゃないでしょうか。

市場に参加するのもしないのも、個々人の自由なのです。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。