@マナです。
クラウドマイニングサービス会社のGenesisマイニングに申し込んだビットコイン採掘が2018年2月28日から開始されたので、現状と経過を書いておきます。
現在33TH/sのマイニングが稼働中
申込み期間中に少しずつ申し込んでるので、今のところは33TH/sのハッシュレートに対する採掘報酬が振り込まれています。1日0.00194330BTC也。
33Th/sの申込みコストは約64万円。
これに対して、1日の採掘報酬が約2,400円前後、30日で72,000円。約9カ月でペイできる見込み・・(と言っていいのか笑)
ビットコイン相場と採掘難易度が今後どうなるか分からないので、これからの展開はまったく未知でございます。
将来的にビットコイン相場が200万円になった時に売却すれば十分な利益は出る。古参のビットコイン原理主義者たちは「1BTC1000万円になる」と印象操作している様も見られるので、多分大丈夫だろう!とポジティブに考えておきます。
114TH/sのハッシュレートがフル稼働するのは3月31日から、月収20万円ほどに
私、なにげに114TH/s分申し込んでるんですよね。日本円換算すれば約222万円分です。調子に乗って申し込んでたらこんな金額になっていました。
今は33TH/sが稼働して月に72,000円ですから、114TH/sが全て稼働してビットコイン相場が100万前後くらいで推移すれば月収約20万円はキープできる。
おまけにGenesisマイニングのビットコインマイニングは期限なしと謳っているので、途中で強引な契約変更でもない限りは安定収入を得られる見込み。
もう少し様子見てから、Bitfinexのビットコインレンディングで回して複利を得る作戦です。
定期的なキャッシュフローはありがたい
私のような脱サラした経営者にとっては、こういった定期収入はめちゃくちゃ心強いです(笑)
定期的なキャッシュフローは心の安定剤になるので、何か新しい事を始める時もリラックスして強気で行動できるんです。
個人事業・法人経営だと毎月の売上が安定しないので、気持ちが落ち着く日があまり無いんですね。その結果仕事をしまくってしまうという牢獄みたいなもんです。いい加減に抜け出したい。
今後について
今後儲かるのか損するのかは、全てビットコイン相場次第になりそうです。
ビットコイン相場が伸びず、採掘難易度だけ上がり続ければ赤字になるかもしれませんし、相場が伸びればその分早くペイ。2~3年かけてビットコインの開発が進んで便利なものになれば、もっと相場が伸びないかな?こればかりは分かりません。
DMM・GMO・SBI・熊本電力もマイニング参戦してますから、ビットコインが伸びる見込みはまだあるだろう、と思っておきます。
ビットコインマイニングの追加募集があったら、もう200万円ほど申し込むことを検討中です。その時は割り当てを一部ビットコインキャッシュにするかもしれません。
以上、クラウドマイニング「Genesisマイニング」の経過報告でした。
ではでは。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。