@マナです。
さきほどもにゃウォレット紹介記事で「iOSではモナコインウォレットアプリは承認されないだろう」と書いていましたが、日本のみですが「MonaWallet」として先ほどリリースされました。
制作者は@こーたさんです。
iPhone、iPadをお持ちの人は、これで外出先で気軽にモナコイン決済する事ができるようになります。
MonaWalletの使い方
MonaWalletの使い方はシンプル。
Appストアからダウンロード&インストール。
ウォレットのパスワードを決める。
リカバリーフレーズ(12の単語)が表示されるので、1つずつ紙にメモしていて、後生たいせつに保管しましょう!
これがあれば他の端末でも資産復元できます。
12単語を書き留めたら、合っているかチェック。ランダムに2単語だけ入力することになります。
はい、これでiPhone/iPadでモナコインウォレットが使えるようになりました。
モナコイン送金方法
モナコインを送金する場合は画面下の「送金する」をタップし、続けて「スキャン」をタップ。
バーコードリーダーが起動するので、相手が提示したQRコードを読み取って金額を入力するだけです。
お店によっては、請求金額も自動で入力されるQRコードを提示してくれることもあります。この辺については柔軟に対応すれば良いでしょう。
モナコインを受け取る・請求方法
モナコインを受け取る場合は、「受取」をタップすればQRコードが表示されます。
もし請求金額付きのQRコードを作りたい場合は、「金額のリクエスト」をタップし、
金額を入力するだけです。通貨単位をタップすることで、JPY建て、モナコイン建てを切り替えられます。
支払う相手がこのQRコードを読み取るだけで、支払先アドレスと送金額が自動で入力されます。
TouchIDで利用限度額を設定できる
「メニュー」>「設定」からTouchIDの利用限度額設定をすることができます。
例えば、「10モナ以上の送金については指紋認証を求めるようにする」ということができるんですね。
↑このように金額帯を選ぶ仕組みです。パスコード入力が面倒な場合は、TouchID設定にした方が楽ですね。
【注意点】モバイルウォレットには大金を保管しないこと
最後に注意点。
モバイルウォレットには大金を保管しない、これは鉄則です。
誰が狙ってるか分かりませんし、ウォレット自体にバックドアや脆弱性が見つかる可能性もゼロではありません。
モバイルウォレットに保管する仮想通貨は、無くしても良いと思える金額のみにしておきましょう。リカバリーフレーズの保管も大切に。
あとは、楽しくモナコイン決済でお買い物体験をしてみてください。
モナコイン決済店は以下のMAPから探すことができます。
【このエントリーで紹介した外部リンク】
Appストア:MonaWallet
制作者:@こーたさんです。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。