MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方

こんにちは、@マナです。

今回はイーサリアム、イーサリアムクラシック、イーサリアム上のトークンを保管できるMyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方を解説しておきます。

取引所に置いておくのは不安という方は、こちらのウォレットに保管してはいかがでしょうか。

MyEtherWalletでウォレットを作成

MyEtherWalletにてウォレットを作成します。

MyEtherWallet日本語化

まず上部メニューで日本語を選択しておきましょう。

MyEtherWallet

自前のパスワードを入力するだけですが、資産を保管する大事な財布になりますので、なるべく英数記号の3種類を交えて20文字以上にしておくと良いと思います。私は40文字に設定していますよ。

MyEtherWalletの財布作成

パスワードを入力したら、Keystore/JSONファイルをダウンロード。このファイルは財布を開く時に必要になるので、大事に保管。
ダウンロードしたら「I undersrand Continue」をクリック。

MyEtherWallet秘密鍵の表示

秘密鍵の文字列が表示されます。これも凄く大事で、今後ウォレットを開く時に必要になります。一応印刷しておくことをお勧め。

秘密鍵とは?

秘密鍵とは、仮想通貨を利用するうえで自分のウォレットを開くために必要な64文字のアルファベットから構成されるものです。
これが外部に流出したり他人に知られると、自分のウォレット内部の通貨が盗まれるのでご注意!

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「Next:Save your Adress」をクリック。これでウォレットの作成は完了です。

ウォレットのアドレスや残高を見る

MyEtheWalletの財布情報を見る

次に上部メニューの「お財布情報を見る」を選択。

MyEtherWalletを開く

ウォレットを作成した時にダウンロードしたKeystore/JSONファイルを使ってOK、秘密鍵を入力してもOKです。どっちかでウォレットを開くことができます。

MyEtherWalletのアドレス

はい、アドレスが表示されました。取引所からイーサリアムやトークンを送る時はこのアドレスを使います。

MyEtherWalletの残高確認

左側にはイーサリアムの残高が表示されています。
「Show All Tokens」をクリックすれば、

MyEtherWalletで保管できるトークン

このウォレットで保管できるトークンの銘柄を確認することができます。

MyEtherWalletで保管できるトークンの種類

2017年5月10日時点で保管できるトークンは上記の通り。

トークン残高の確認

トークンも同じアドレスに送信すればOK。イーサリアムと別にトークン残高が表示されます。
後で説明しますが、このウォレットから送信する時も、イーサリアムか保有トークンかを選べます。

MyEtherWalletの印刷

ウォレットの情報を印刷することもできます。これには秘密鍵が書かれていますので、誰にも見られない場所に保管する必要があります。
秘密鍵が誰かに知られてしまえば、財布の中身をごっそり盗まれてしまいます。

イーサリアムクラシックの残高確認

MyEtherWalletのイーサリアムクラシックウォレット

もしイーサリアムクラシックを保管したい時は、上部メニューから「ETC」を選択します。
MyEtherWalletイーサリアムクラシックのウォレット

アドレスはイーサリアムと同じですが、アカウント残高の表示がETCに変わります。
つまり、1つのアドレスでイーサリアム、イーサリアムクラシック、イーサリアム上のトークンを管理できるということです。
脱取引所保管には便利ですよね。

イーサリアム・イーサリアムクラシック・トークン送信する

MyEtherWalletイーサリアム・イーサリアムクラシック・トークンを送る

イーサリアム・イーサリアムクラシック・トークンを送る場合は、上部メニュー「Ether/トークンの送出」をクリックして、秘密鍵などを用いて開いてください。

MyEtherWalletイーサリアム・イーサリアムクラシック・トークンをウォレットから送る

宛先アドレスを入力、銘柄を選択して送出数量を入力します。

ガスリミットはイーサリアムやトークンを送るための燃料(手数料)という意味です。これは送るイーサリアムやトークンの量によって自動で調節されます。

最終的にはウォレットからイーサリアムが手数料として引かれます。

もしICO(資金調達)に参加する場合は、GasLimitの値を指定している場合もありますので、その通りに入力してください。

【関連ページ】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)のガスとは?送信失敗の原因にも関係する

ガス価格の変更

MyEtherWallet,GasGweiガス価格変更

なお、現在のバージョンでは画面上部メニューでガス価格(Gas Gwei)の変更ができます。ガス価格を高くすれば送受信が速く行われますが、手数料も少し高くなります。
と言っても、0.001~0.0005ETHとか、そのくらいしかかかりません。

これもICOに参加する際、Gas Gweiの指示がありますので、その通りに入力しておくと良いでしょう。

例えばStatusというICOの時は、「ガスリミットが200000、ガス価格は50Gweiにして送れ」という指示でした。

トランザクション生成

全て入力し終えたら、「トランザクションを生成」をクリック。

イーサリアム・イーサリアムクラシック・トークンをウォレットのトランザクション送信

トランザクションが生成されますので、「最後にトランザクションの送出」をクリックして送信完了です。

ちなみに、トークンを送信する場合はウォレット内に最低0.01ETHを入れておく必要があります。トークンを送出するためには、手数料をイーサリアムで支払う必要があるからです。

送出数量が多いほど、入出金が早く終わります。0.01ETHなど少ない数量を送受信する場合は、時には10分ほどかかることもあります。

基本的な使い方は以上です。

その他の機能

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)のその他の機能としては、vDiceの還元イーサリアムの受け取り、ICO(資金調達)に参加した際のトークン受け取りなどです。

これらはそれぞれのトークン運営会社から設定方法の指示がされているはずですので、ご自身で調べたりチェックされると良いでしょう。

オフラインの送出をすることもできますが、オンライン上のコンピューターでトランザクションを生成した後、別のオフラインのコンピューターを介する必要があります。(安全だけど面倒)

再度注意をしますが、ウォレットを作成した時のKeystore/JSONファイルと64文字列の秘密鍵は大切に保管しましょう。最初に設定したパスワードも忘れないように。

私の管理方法を別記事「私が安全だと思って実践してる仮想通貨やパスワードの管理方法」でご紹介していますので、ご参考頂ければ幸いです。

さらに安全な保管を求められる場合は、Ledger Nano S (レジャー・ナノS)もお勧めです。ビットコインも保管できますし、2017年5月からリップル(XRP)の保管にも対応しました。

MyEtherWalletと連携して使うことができますので、めちゃくちゃ便利ですし安全です。ハードウェアウォレット管理にしてから、「盗まれてたらどうしよう・・」という心配がグッと少なくなりました。

【関連記事】LedgerNanoSとMyEtherWalletを連携・管理する方法

(アマゾンに在庫が無い場合は、海外の公式サイトから直接安く購入することもできます。こちらの記事で解説しています。)

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年3月から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。