韓国の仮想通貨取引規制

おはようございます。@マナです。

日本の仮想通貨取引所のチャットやTwitterを見ていると、韓国の仮想通貨取引所の規制ニュースにスポットが当たっています。

規制?かと思いきや「禁止」という言葉に変わっていたり、どれが正しいの?と思われている人も多いのではないでしょうか。
ニュース報道も右往左往しているように見えるので、混乱しますよね。

現段階ではあくまで「規制」であり、禁止ではありません。ルールを定める・見直すという意味です。

で、今はっきりしていることは以下。


  • 農協、企業、国民、新韓、産業、光州銀行など6つの銀行が1月30日から仮想通貨実名確認入出金サービスを開始
  • トレーダーの実名口座と仮想通貨取引所の同じ銀行口座のみ入出金が可能になる
  • つまり、アンチマネーロンダリングの防止が目的である
  • 実名制の切り替えが本格的に施行されても仮想通貨取引のための新規の仮想口座発行はしばらく遮断
  • 未成年の取引利用は排除される見通し
  • 取引き限度額が設定される見通し
  • 外国人は韓国国内の仮想通貨取引所で韓国ウォンを入金出来なくなる

※国民銀行は仮想通貨取引をサポートしない代わりに、新韓国銀行の口座から預金引き出しが可能になるようです。

 
厳密にいえば禁止される人もいるわけですが、偽名使ったり未成年で登録している以外は基本的にはそのまんま取引が可能。日本では既に当たり前のようにやっている身元確認などの規制を、韓国でやろうとしてるだけなんですな。

とはいえ、今まで実名以外の匿名登録で取引している人や海外トレーダーはBANされるわけで、こういう人たちは撤退しようとして焦って仮想通貨を売って現金化を頑張っていることでしょう。1月30日から銀行口座と仮想通貨取引所の登録が同一実名確認できていないと、預金が引き出せなくなりますので。

ということで、禁止ではありません。偽名・匿名トレーダーは禁止されますが。

1月19日、OKCoinがNHNと提携して韓国進出

もし韓国で仮想通貨取引が禁止されるなら、OKCoinがNHN Entertainmemtと提携して韓国進出の発表もしなかったでしょう。1月19日に提携、取引を発表しています。

OKCoinがNHNと提携して韓国進出

韓国では、19日、Hangame.comを運営する数十億ドル規模のゲーム開発者の一人であるNHN EntertainmentがOKCoinと提携し、地方の暗号暗号市場で取引を行うことを発表した。

via:https://www.ccn.com/okcoin-formerly-largest-cryptocurrency-exchange-china-launch-south-korea/

ちなみにNHN Entertainmentは、元々LINE、NAVER、Hangameなどの母体。NHNの子会社であるNHNジャパンを会社分割してLINE株式会社などになったんですな。

NHNの公式サイトを見れば分かりますが、ゲーム、ショッピング、音楽、マンガ、チケット、ダイアリー、占い、ショッピング、セキュリティセンター、広告、教育などを手掛けてる大企業。

とはいえ、1月末まで仮想通貨市場はドヨーンとした雰囲気が続きそうです。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。