こんにちは、@マナです。

前からこのブログでは「仮想通貨のハードウェアウォレットは公式から直接購入した方が良いですよ。アマゾンでの購入はリスクがあるので」と書いているんですが、先日読者さんからリスキーと思える具体例コメントを頂いたのでご紹介します。

LedgerNanoSをアマゾンで購入された方の一例

こんばんは。
いつもブログを参考にさせて頂いています。
一つ質問をさせて頂きたいのですが、先日、AMAZONでレジャーナノS(新品未開封)の物を購入したのですが、外側のフィルムを数カ所セロハンテープでとめてありました。また、裏側には全面的にシールが貼ってあり、made in chinaと記載されています。

明らかに怪しいと思い使用しておりません。
やはりこういう物は使用しないほうが良いでしょうか??
復元フレーズをすでに盗まれており、リセットしてあるような気がしてなりません。。

 
怖い。

勿論「使わない方が良いでしょうね」と返信しました。

アマゾンはいろんな出品者がいて、中国業者も沢山入っています。LedgerNanoSも「正規品」と称していろんな業者が販売していますが、流通過程が増えると複数業者の手元を経由することになるので、そこでウォレット本体に何をされているか分からん。

今年の夏頃だったか、中国勢によるアマゾンの出品アカウントがハッキングされて、購入しても商品が届かなくお金だけ請求される事件もありました。私も被害を受けましたよ。10万円くらいまでアマゾンが補償してくれたのでノーダメージでした。

ですが、仮想通貨のハードウェアウォレットは、数十万円~人によっては数億円規模の資産を保管する、大事な大事な道具です。

LedgerNanoSアマゾン出品者

↑先ほどアマゾンで出品している業者を調べてみたところ、Ledger社が認めたディストリビューターはゼロ。「Prime」の表示を見て「あ、すぐに届くんだな」と何も知らない人はこういうところから買っていくでしょうな・・・。

最悪、マルウェアやウイルスを仕込まれているか、何パターンかのリカバリーシードを抜き取られているかもしれないと考えると、アマゾンでなんてとてもじゃないけど怖くて私は買えません。

LedgerNanoSは封印シールが無い

日本でよく利用されている仮想通貨ハードウェアウォレットはTREZORとLedgerNanoSです。LedgerNanoSの方が安く、リップル社のXRP保管にも対応していることでよく購入されているらしい。

ただ、問題なのが梱包方法。

ハードウェアウォレットはTrezorのシール

TREZORの場合には箱の上下に超強力な封印シールがされてあります。どのくらい強力がですが、指ではがそうと思っても相当な力が要ります。「開けられなくて食い破った」という人がいるくらい。

仮想通貨ハードウェアウォレットTREZORの封印シール

1度シールを破って開けると、剝したことが分かるようになっている。素晴らしい。TREZORであれば私も「アマゾンで買ってもまぁ許せるかな」と思います。(私は公式から直接買うけど)

じゃぁLedgerNanoSの梱包やシールはどうなっているかですが・・・・

ハードウェアウォレットLedgerNanoS

フィルムで包まれています。
ひっくり返してみましょう。

ハードウェアウォレットLedgerNanoS

フィルムで包まれています。終り。

いやいやいや・・・これヤバイでしょう・・。こんなフィルム梱包、1度開けたとしても、いくらでも誤魔化しようがあります。数万円~10万円くらいのシーラー使えばフィルム梱包は元通りにできる。

悪徳業者だったら、この梱包方法を利用して一稼ぎしてやろう、と企む輩が絶対に出てくるはずですよ。

流通過程で第三者の手元に渡る回数を減らして購入するしかない

流通中間点が増えれば増えるほど、第三者の手に1度は渡ってしまうわけで、そしたらそこで何をされるか分からないわけです。低リスクでベストなのはなるべくTREZORを使うことなんですが、リップル社のXRP対応はLedgerだけ。であれば、流通中間点をなるべく少なくして自分の手元に来るように購入するしかない。

なので「ハードウェアウォレットのLedgerNanoSは出来るだけ公式から直接買った方が良い」のです。

こんなことを言ってる私も、情弱時代1台目のLedgerNanoSはアマゾンで買ってしまいました。追加分は全てLedger社公式サイトから買っています。クレジットカードで買えますよ。

海外からの購入が不安であれば、日本唯一の正規代理店として株式会社Earthshipさんが認定されています。海外直接より少し割高になりますが、サポートも受けられるのでこちらからの購入も安心できます。

こういったリスクさえ気を付ければ、ハードウェアウォレットは仮想通貨資産の保管には最高です。取引所置いたまま休日過ごすとか、私には怖くて絶対無理です・・。

当然ですが、メルカリやヤフオクで購入は999%NGです。中古品買って使ったら、資産ゼロになる覚悟を持ちましょう。


※アマゾンからの購入はお勧めしません

【対応通貨】
BTC・BCH・BTG・ETH・ERC20トークン・ETC・Ripple(XRP)・DASH・ZCASH・LTC(Litecoin)・NEO・PIVX・STRAT・DOGE・・・・
※Ledger1台で上記4通貨のみ選んで保管できます。

(LedgerNanoS海外公式からの購入方法はこちらのページで解説しています。)


※アマゾンからの購入はお勧めしません

【対応通貨】
BTC・BCH・BTG・ETH・ERC20トークン・ETC・DASH・ZCASH・LTC・モナコイン・NEM(XEM)・UBQ・EXP
(TREZORを海外公式サイトで直接注文する方法は、こちらのページで解説しています)

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。