こんにちは、@マナです。

仮想通貨取引所の2段階認証バックアップの必要性について、当ブログでも取り上げておきます。

他の人もよく取り上げている内容ですが、「まだやってない」という方は出来るだけ速やかに準備されることを推奨します。

2段階認証に使ってるスマホの機種変更・故障・紛失した時を想定してみよう

仮想通貨取引所のログインセキュリティ、出金セキュリティの多くにはGoogle Authenticatorなどの2段階認証を採用してますよね。

皆さんはこのアプリをスマートフォンにインストールしているのではないでしょうか。

ではここで考えてください。

「この2段階認証に使ってるスマホ、急に壊れたり、紛失したり、機種変更した時ってどうなるのか?」

どうなるのか?

2段階認証コードがスマホで取得できなければ、仮想通貨取引所にログイン出来ませんし、預けている資産を引き出すことも出来なくなってしまいます。

預けている日本円も出金できなくなります。海外取引所ならUSDTも引き出せません。

困った困った・・・。じゃぁ次にどうするか?

2段階認証を解除してくれ!とお願いするも・・

実際にスマホを機種変更・故障・紛失した人は、ここで焦って、取引所のサポートに「2段階認証端末を紛失してしまったので、認証を解除して欲しい!」と連絡します。

日本の仮想通貨取引所であれば、本人確認をすることで1日~2日営業日で解除してくれるケースが多いのですが、問題なのは海外の取引所。

ユーザー数が多いのにサポート要員が足りていないせいか、1週間~1カ月~数カ月経っても返事が来ないケースがあります。

ある海外取引所だと3か月かかった例もあるくらいです。

こういったトラブルを避けるために、仮想通貨取引所の2段階認証のバックアップは出来るだけ準備しておいた方が良いのです。

2段階認証のバックアップ方法

IIJ SmartKeyアプリは完全ではない

仮想通貨2段階認証のバックアップ

Google Authenticatorとほぼ同様のアプリとしてIIJ SmartKeyを利用している人もいらっしゃるようです。

これはスマホに設定した2段階認証情報を他の端末にも移行させることが出来る便利なアプリ。
ただし、仮想通貨取引所のコードによっては移行の対応が出来ないものもあるので、私はあまりお勧めしていません。

複数端末でQRコードを読み取っておく

話を聞くと、多くの人が採用しているのは複数端末で2段階認証のQRコードを読み取って設定しておくというもの。
これなら、片方の端末に何かトラブルが起きても、もう片方の端末が生きていればログインが可能になります。

ただしこの方法で問題なのは、新しく購入したスマホに同じ2段階認証コードを設定できないこと。

購入したスマホに2段階認証コードを入れるには、結局は取引所に2段階認証を解除してもらって、再び設定しなおす手間が発生します。これが結構大変。

QRコードをキャプチャか印刷しておく

仮想通貨取引所の2段階認証QRコードのバックアップキャプチャ

なので、QRコードをキャプチャか印刷しておくという方法を採用している人もいます。

2段階認証を設定する際に、1番初めにQRコードを読み取りますよね。
これを印刷しておくか、画像をキャプチャしておけば、後から他のスマホで読み取って同じ2段階認証コードを取得できます。

とはいえ、この印刷物か画像が外に出回ってしまえば、資産を盗難されるリスクが高まってしまうので、大きい金庫に入れるか画像閲覧にパスワードをかけるなどのセキュリティ対策が必要になります。

フォルダにパスワードをかける方法

ZIP化する際にパスワードをかける

仮想通貨2段階認証のバックアップ

フォルダに2段階認証設定のQRコード画像を格納して、ZIP化する時にパスワードを設定できます。英数記号の3種混合で設定すれば良し。

ウイルス対策ソフト付きパスワード認証USBフラッシュメモリでさらにセキュリティを高める

とはいえ、これをPCに入れっぱなしだとウイルスが混入した時に外部に漏れるリスクもあるので、基本的にはUSBフラッシュメモリに入れる事が望ましい。

私がお勧めしているのがウイルス対策ソフトが組み込まれているもので、USBフラッシュメモリを開ける時にパスワード入力を求められるタイプのもの。

1個だと壊れてしまう可能性があるので、複数個のフラッシュメモリにファイルを格納しておいて、複数の住所に保管しておくことが望ましい。

また、USBフラッシュメモリはたまに通電してあげないと数年でデータが消えることもあるらしい。1年に1度くらいはPCに挿しこんで通電することをお勧めする。

Zaif(ザイフ)取引所は良心的

Zaifの2段階認証のバックアップ

Zaif(ザイフ)の2段階認証設定は良心的で、バックアップコードを発行してくれる体制にしています。

このコードを印刷しておけば、2段階認証端末にトラブルがあっても、バックアップコードでログイン出来ます。
とはいえ、このコードも印刷物ゆえ、盗難されたり火事で失うリスクもあるのが悩みどころです。大型の耐火金庫がある環境なら安心だと思います。

さいごに

セキュリティ対策や管理は決して油断しないことです。

大事な資産の管理環境や方法は、自分の力で作り上げて継続的に頑張るしかありません。

ゴルゴ13が「セキュリティ対策は管理者が安心した時点から崩壊が始まる」と言っていますが、本当その通りだと思いますよ。

過去に書いた「私が安全だと思って実践してる仮想通貨やパスワードの管理方法」のエントリーも合わせてご参考頂ければ幸いです。

このブログを書いている人

仮想通貨ブログ

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。