こんにちは、@マナです。
日本とロシアで盛り上がっているICO、「COMSA」のトークンセールですが、11月6日の14時で終了になります。
いろんな企業や個人がICO行いやすくするプラットフォーム作りが目的のプロジェクトです。
現在は日本円換算で約99.7億円が集まっています。世界的にみてもかなり大型の調達になったので、それだけ期待が大きいようです。
ロシア勢もコミュニティでハイレベルナ質問や議論を行っているので、今後も盛り上がる可能性があるんじゃないでしょうか。
1ドルUSD相当で1CMSトークンが得られる
COMSAのICOでは、ビットコイン、イーサリアム、NEM、Zaifトークンを1USDドル相当出資した人に対して、1CMSトークンを配布する方式です。
1CMSトークンはZaif(ザイフ)取引所での上場が決まっていて、取引開始予定は11月下旬とのこと。
トークン配付アドレスの登録は既に始まっています。Zaif取引所内で受け取る場合は、COMSAの登録者に後日方法をアナウンスするようです。
COMSAに関する過去記事
COMSAのホワイトペーパー(プロジェクトの概略)を見ると、運営側が全発行量の50%のCMSトークンを得る仕組みに当初は疑問を感じていました。
ですが、開発資金が潤沢になるというメリットに注目したことと、日本でICOが開催されやすくなって仮想通貨が盛り上がっていけばという気持ちで、少しだけ参加しています。(500XEM分)
COMSAについては当ブログでもいろいろ書いているので、ご興味がある人は過去記事をご覧いただければと思います。
- テックビューロ社「COMSA」のICO概要と投資判断
- 私が考えるCOMSAのICO投資への疑念とメリット
- COMSAホワイトペーパーに書かれているカタパルトの機能「アグリゲートトランザクション」とは
- 私がCOMSAとAlisのICOには参加しない理由
- (↑これを書いた当時は参加しないと決めていたのですが、気が変わりました)
- 【画像解説付き】COMSAのICO,トークンセールの参加方法
- 「SBI Capital Base(キャピタルベース)」はCOMSAのライバルとなるか?
COMSAのトークンは、おそらく数カ月程度の短期間で値上がりは見込めないと思っています。ですが、成功すればそれなりのリターンはあるんじゃないかと考えます。
最近はわたしはICOに参加するとしても、3年くらい放置する予定で少額参加に留めておくスタンスです。少しでも持っておくとそのプロジェクトの行方が気になるので、持っておきたいという気持ちもあります。
ご興味がある方はCOMSA公式サイトICOページで詳細閲覧、登録、参加が可能です。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。