おはようございます、@マナです。

昨日の記事の最後の方で「Segwit2×ハードフォーク前がアルトコインの買い場」と書きましたが、それについて「どうしてですか?」と質問がチラホラ寄せられたので、理由を書いておきます。

ビットコイン建てだとアルトコインが軒並み大暴落中だから

答えは単純で、ビットコイン建てだとアルトコインは軒並み大暴落しているからです。

アルトコインイーサリアムの相場

↑イーサリアム。10月に入ってから多くの人がビットコインに換える動きが目立って、暴落中。
天下2番手のイーサリアムがここまで下げてくるとは完全に予想外でした。

Segwit2×前のリップルの相場

↑リップル社のXRPも同様。SWELLのあたりの半値近くになってますよ。

2017年10月24日にビットコインゴールドのハードフォークが起こって、その付与を目的にしてビットコインへの交換が目立ちました。

アルトコインからビットコインに資金が流れているんです。全てのアルトコインでこういう動きが起こっています。

法定通貨建てではそんなに暴落していない

ですが、新たなお金が仮想通貨市場にどっさり流れ込んで来ているわけではないので、フィアット建て(日本円建てなどの法定通貨建て)で見れば、相場はそんなに変化が無いように見えます。

ただ、もし9月頃に手持ちのアルトコインのほとんどをビットコインに換えていたら、今の状況ならアルトコインの枚数を倍くらいに増やすことが出来ました。

Segwit2×のハードフォークでどういうことが起こるかを察知していた人は、アルトコイン暴落前にほとんどのアルトコインをビットコインに換えている人もいます。ビットコインのハードフォークが起こると、その1カ月くらい前からアルトコインは下がっていくんです。(ビットコイン建ての話ですよ)

日本円建てで考えてもほぼ同様

ビットコイン建てを基準に考えて書いてきましたが、日本円建てでも同様です。

Segwit2×のハードフォークが11月に起こる事は、9月中旬には既に公開されていたことです。

この時の1ビットコインの相場は約45万円。この時に手持ちのアルトコインを全部日本円に換えて売ってしまって、ビットコインを買ったとします。

そこから1カ月経過、アルトコインの相場はほとんど変わっていませんが、ビットコインだけ70万円近くまで伸びていますよね。ということは、ビットコインを売って、そのお金でアルトコインを買い直せば、1ケ月前よりも多くのアルトコインを買うことができることになります。

とは言っても税金の問題もあります。
買ってから含み益がある程度出ていて、1度も動かしてないのであれば、ビットコインに換える事で利確と見なされてがっつり課税されることになる。

反対に、9月中旬の時点で含み損が30%~50%くらいになっていた人が全てのアルトコインをビットコインに換えていたら、今頃は含み損から抜け出せていたかもしれません。

今から動いても遅いと思う

ただし、今からビットコインをアルトコインに換えても、もうアルトコインが下がり切っていますので、遅いと思います。

1~2ケ月前くらいから「ハードフォークで相場は下がりそう」とブログで書いたり、ツイッターで発言していましたが、この時にアルトコイン売ってビットコインに換えていた人にとっては、今アルトコインは最高の買い時でしょう。

Segwit2×ハードフォークが終われば、ビットコインからアルトコインに一気に流れが戻るでしょうから、枚数増やした分のアルトコインをビットコインに換えたりするのも、将来的には美味しいと思います。

アルトコインはここからさらに下げる可能性もある

ですが、Segwit2×のハードフォークまであと3週間もあります。今でもビットコインは伸び続けてアルトコインは全体的にかなりの暴落中ですが、ここからさらにもう1段~2段動く可能性もあると考えています。

今回のハードフォークがビットコインゴールドの時とは訳が違うので、アルトコインからビットコインに換える動きがさらに大きくなるんじゃないかなと思っています。

仮想通貨は「ホールド最強」というわけじゃない

仮想通貨は「ホールド最強」と言われていた時もありましたが、それは法定通貨がジャブジャブ流れてきている時の話。今は通貨やプロジェクトの種類が増えすぎてしまったことで、投資対象が増えて流れるお金も分散されて、価値が上がりにくくなってきている傾向が強くなりました。

もちろん、銘柄によってはホールド最強の要素もありますが、まだ黎明期の仮想通貨の世界では、持ってる銘柄が突然破たんしてもおかしくありません。

向こう1年ホールドしてて問題無いのは、私はビットコイン、イーサリアム、リップル(XRP)、MONAコインくらいだと思っています。

NEM(XEM)はまだどうなるか分かりません。なぜなら、買ってる人の多くが日本だからです。似たような機能の仮想通貨は他にもあって、それが海外では好まれたりしているんです。「なんでNEMがいいの?」って言われたりしているんですよね。

なので、NEM(XEM)は日本に飽きられればズルズルと下がっていく可能性もありますが、日本のコミュニティが強力で、テックビューロ社の支えもあります。後発でしたけど、開発と進捗がそこそこ堅実なので、そこが世界からも少しずつ認められつつある。COMSAの件でロシアからもかなり注目されましたから、これから価値が上昇していきやすい要素は持っていると思っています。

ちなみに、私はそれなりの量のNEMを持っていますよ。機能も増えて開発状況も見える、インフラの活用としては将来に期待していますので、3年くらいのんびり握るつもりです。

ではでは。

(NEMはZaif(ザイフ)で手数料安く買えるのでお勧め。私がホールドしてて良いと思う通貨はXRP以外全部手数料最安で買えます。XRPはコインチェックですね。)

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。