コインチェックのビットコインゴールド付与

こんにちは、@マナです。

日本の仮想通貨取引所であるコインチェックさんが、2017年10月25日に予定しているビットコインハードフォークでのビットコーンゴールド(BTG)付与に対応すると発表しましたね。

【元記事】2017年10月25日「Bitcoin Gold」の分岐に係る対応方針について

ただ気になるコメントがございまして、

実際の付与はBitcoin Goldをその他の通貨に変換し行う可能性がございます。その際の変換レートは弊社にて実勢レートを基に判断をさせていただきます。

よく分かりませんが、ビットコインゴールドじゃなく他の通貨に換えて付与する可能性があると。なぜ??

さらに、付与係数のついての記載にご注目。

付与係数について

付与されるBitcoin Goldは保有するビットコインと同数ではなく、全ユーザーの取引状況から算出される付与係数を乗じた数量を付与いたします。

付与係数?中身を見てみると、「付与係数が0.903」で計算されているので、つまりビットコインゴールドが配布されても、なぜか10%マイナスされた量が付与されるようです。

どうやら信用取引によるバイアスの修正でこういう計算になるらしいですが、コインチェックさんだとユーザー全員が連帯責任になるようですね。

付与係数を0.903と書いていますが、実際はもしかしたら1に近づいて丸々付与されるのかもしれません。
ですが現時点でコインチェック側は具体的な付与係数を記載しているので、ビットコインゴールドの付与は10%引きになる可能性が高いんじゃないかと思います。

今後Zaif(ザイフ)さんとビットフライヤーも声明を出すでしょうから、ビットコインゴールドの付与をする声明を出すのであれば、付与係数など無い取引所に移動させた方が良いかもしれませんね。
なお、海外取引所のhitBTCはビットコインと同数のビットコインゴールドを付与する予定です。

気になるSegwit2×への取引所の対応

日本の仮想通貨取引所は2017年11月19日のSegwit2×ハードフォークに対するコメントは出していません。

気になっているのはビットフライヤーさんのスタンスで、この取引所はSegwit2×を支持しているんですね。

特に支持する・しないなど表明していない取引所は、Segwit2×のビットコインを「B2X」という名称でアルトコインのような位置付けにするようです。

ですがSegwit2×を支持している事業者は、現時点では基本的にSegwit2×をB2Xという呼び方をする予定は無いとのことです。

つまり、ハードフォークして分岐したSegwit2×のチェーンのビットコインを「ビットコイン」と認める、ということなんです。ビットフィライヤーさん、どうするんでしょうねぇ・・・。

おそらく、ユーザーが認めたものを「ビットコイン」とするんじゃないかと思っているんですが、Segwit2×支持はどうなるのか?疑問に思うところです。

「Segwit2×は危険」とダイヤモンドオンライン記事公開

さらに気になるのは今後のビットコイン相場。Twitterや取引所を見ていると、段々と「Segwit2×ハードフォークはやばい」と言っている人を見かけるようになってきました。

さらに今日、ダイヤモンドオンラインが「ビットコインに11月再分裂の危機、前回より事態は深刻」という記事を公開。書いたのは早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問の野口悠紀雄さん。普通の一般ライターじゃなく、金融に携わった人ですね。記事を読むとSegwit2×のハードフォークに関する知識もしっかり持っていらっしゃるようです。

仮想通貨(暗号通貨)市場の不安が高まりつつあるかもしれません。
「ポンコツのSegwit2×はいらない、それよりも分岐してどうなるか分からないビットコインを他の通貨に換えよう」という動きが強まれば、ビットコインは暴落することになります。

ビットコインは1ケ月前だと44万円くらい。ビットコインゴールド付与の話が出てから65万円まで高騰したことを考えると、1ケ月前の相場まで戻るかもしれないと考えています。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。