やりすぎコージー都市伝説体内マイクロチップ

こんにちは、@マナです。

先日「やりすぎコージーの都市伝説」を見ていたのですが、ストーリーテラーの関暁夫が暗号通貨技術の事も話していたので、その情報をシェアしておきます。

体内にマイクロチップを埋める技術

体内マクロチップ・ビットコインアプリ

最近は体内にマイクロチップを埋め込んで、そこにいろんなアプリをインストールする技術が研究・開発されているらしい。

体内マクロチップ・ビットコインアプリ

チップの入れ方は簡単で、注射にて親指と人差し指の間に埋め込む注射キットが既に販売されている。人体に影響は無く、既に通信販売などで購入できる。製作・販売はシアトルのDANGEROUS THINGS.。(社名が危なげなので個人的には変えた方が良いと思う)

体内マクロチップ・ビットコインアプリ

↑このように、レントゲンでチップの埋め込みが確認できる。
このチップにいろんなアプリをインストールしていく仕組み。
番組で紹介されていたのは、自動販売機で決済できるアプリ、ドアを開けるアプリなどでしたが、現在はビットコインのアプリを組み込む研究も開発されているらしい。

さらに、VISAカードの情報をインストールして、クレジットカードもスマホも不要な状態で決済できる未来を目指しているそうです。

体内チップ決済になれば盗難が起こらない未来が訪れるかもしれない

番組中では関暁夫が「チップが危ないでしょうか?スマホに個人情報を入れている方がよっぽど危ないのでは?スマホを盗まれればほとんどの個人情報が簡単に抜かれてしまいますよ?どっちが危ないでしょうか?」と疑問を投げかけていました。

確かに、最近はスマートフォンにLINEやネットで決済するためのクレジットカード情報などを入れています。もしスマートフォンを盗まれたら一大事で、遠隔操作でデータを消去することは出来ますが、PCやタブレットを持ち歩いていなければ即座に対応する事が出来ません。

ですが、体内マイクロチップに決済に関する情報が埋め込まれていれば、盗難されたり落とす心配がほとんど無くなります。

さらに、現金で決済する必要も無くなっていきますので、紙のお金がどんどんデータ化されていく未来が訪れるかもしれません。

現金決済が減っている国々

スウェーデンでは電子決済が盛んで、現金決済を行う人は既に国民の約6%ほどしかいないそうです。その辺の露店でも電子決済出来るようになっている状況。

インドでは6割の現金が消えてデータ化され、その流れはさらに加速しているらしい。中国もモバイル決済が急激に普及していて、既に現金もクレジットカードも使えない地区が出来つつある状態。中国版のLINEであるWechatでの決済も増加中。

対して日本はというと・・モバイル決済を行っている人口は約6%(日銀の発表)。クレジットカードを含めれば電子決済の割合は高くなりますが、他国に比べると圧倒的に現金決済が多い。


実のところ、私もまだまだ現金決済が多いですが、日本でも電子決済・マイクロチップ決済が出来るようになれば正直嬉しいです。

クレジットカードはまだ良いとして、ポイントカードが財布のボリュームを圧迫しているのを何とかしたい(笑)そのほか、診察券や銀行のキャッシュカードなどで財布はパンパン。
これらの情報や機能が全てチップで一元管理できたらとても身軽になりますね。

もしかしたらこれから10年後には、誰もが体内にマイクロチップを埋め込んでいる時代になっているかもしれません。

↑都市伝説番組で暗号通貨に関する部分は動画の1時間33分あたりからになっています。お暇な時にどうぞ。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。