仮想通貨確定申告相談

こんにちは、@マナです。

先日、仮想通貨(暗号通貨)に詳しい税理士さんと今年の確定申告の相談・打ち合わせをしたので、その時のお話しを書いておきます。

今回相談した税理士さんは、仮想通貨トレーダーの顧客を沢山抱えているので、沢山の情報を持ってらしゃいます。

話した結果としては、ヒジョーーに憂鬱で面倒くさい。
現実逃避したいような精神状態の時は、ここから先は読まない事をお勧めします。

あと、このエントリーで書いた内容は、あくまで一つの事例として認識しておいてください。
いろいろ突っ込んでくる人がいると思うので、それはご勘弁頂きたい。

仮想通貨に詳しい税理士さんとの相談結果

まずは結果だけ、ざっくりと書いておきます。


  • 仮想通貨売買の課税については、10月頃に新しい指針が出る見込み
  • やっぱり仮想通貨同士売買は利確対象になりそう(クソッ!!)
  • 今のところ海外取引所までは突っ込んで見られていない、日本の取引所での売買内容しか見られていないようだ(ただし、今後は分からない)
  • 税務調査が一人に対して何回も入られてるケース有り
  • ビットコイン適用相場は日本の相場を利用
  • 税理士さんも憂鬱である

10月頃には新しい指針が出るかも?

今年もあと3カ月しかないので、仮想通貨売買についての課税に関する法整備は着々と進められてるらしい。
現状だとまだあやふやな部分が多いので、税理士さんも税務署も「今年の申告はこうなります!」とはきっぱりと言えない状況。

おそらく10月頃には新しい指針が出る見込みとのことなので、そこから皆さん動かれるようです。

やっぱり仮想通貨同士売買は利確対象になりそう

現行制度では、やっぱり仮想通貨同士売買も課税対象になるだろうとのこと。
仮想通貨売買だけ例外が適用されることは無いのではないか?という見方が強い。ICO参加も課税になるだろうとのこと。

だけど、実際どうやって大量の売買履歴から課税額を計算するかはよく分かってないし、ボット使ったりしてる場合は万を超える行のデータ量になるだろうから、この点については不明。

指針が出る前に行ってた売買は、その条件が適用されて過去に遡って課税されるのかは謎。もしされたら、それこそカオス。

日本の取引所しか見られてないらしい

相談した税理士さんの顧客は、今のところは日本の仮想通貨取引所の売買だけチェックされているらしい。「今のところは」ですよ。そして日本のどこかで海外取引所まで調べてる人もいるかもしれない。

仮想通貨同士売買が課税かもハッキリしてないし、情報も少ないので、税務署員も決まってない事に関しては突っ込んでこないのだと、今後どうなるかは分からないですね。

ある日突然今から2年前くらいの海外取引所の売買チェックされて、「おうおう、それ課税よ!」なんて言ってくるかもしれない。言われないかもしれないけれど、この辺は謎に包まれたまま。

税務調査が一人に対して何回も入られてるケース有り

税務署員も仮想通貨売買については分からないことだらけらしく、一人のトレーダーに何回も調査しに行っているケースがあるらしい。

つまり、今は知識や情報を蓄えている段階のようです。

先日私も税務署に聞きに行ったところ、今回の担当者は「ビットコイン???何ですかそれ???」という状態でした。署内でもまだまだ知らない人が多いようですね。

ビットコイン適用相場は日本の相場を利用

課税額を算出する時は、海外取引所を使っていたとしても、日本のビットコイン相場を適用することが望ましいとのこと。

その理由は、ビットコインを最初に購入したのは日本の仮想通貨取引所だからとのこと。考えれば確かにその通りですな。

日本のビットコイン相場はジャパンプレミアムが付いているので、課税額が高くなるじゃない・・クソゥ・・・。

税理士さんも憂鬱

「今年の分の仮想通貨同士売買がモロに課税対象になれば、私もすっごく憂鬱なんです。私も海外取引所で売買してますから・・・。」

と仰ってました。
税理士さんとはいえ、仮想通貨触ってれば一般トレーダーですからね。

私からの願い

仮想通貨同士売買が課税対象は、来年以降にして欲しいなと願っています。そうすれば来年以降は売買減らします。税金の計算を考えて売買しますので。

税務署に聞いても方針が明確に決まってないところに、聞いても「まだ分からない」と言われ、後出しジャンケンで「課税」はキツイと思うし、計算カオス過ぎて死ぬ。
税理士さん・税務署員さん・一般トレーダーの沢山のマンパワーが「今年から課税」の一言で無駄に消費されることになりますし。

「方針決まってないのに、売買してた方も悪いだろ」って考え方もあることは分かるんですが。
税金はキッチリ払いますので、ホントお願いしたいと思っています。

とはいえ、最悪の事態は想定しておいた方が良さそう。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。