おはようございます、@マナです。風邪も大分回復したので今日から通常営業。

「仮想通貨(暗号通貨)相場をフィアット建て、ビットコイン建てどっちでチェックしているか?」

これ、どのくらいの人がどうやってチェックしているか気になっていたので、8月にツイッターでアンケートを実施してみました。
1817人の方に回答頂き、以下の結果が得られました。ご協力ありがとうございました。

  • フィアット建て(日本円やドルなどの法定通貨)で相場をチェックしている人が56%、
  • ビットコイン建てで見ている人は35%、
  • その他(主に両方で見ている人)は9%、

そして、どのくらいの人が日本のみの仮想通貨取引所を使っているか、海外の仮想通貨取引所をメインに使っているかですが、

↑アンケート実施中ですが、もう結果は出たようなものですね。現在だと国内取引所のみが約51%、海外取引所メインの方は約49%というデータです。

2つのアンケート結果から判断すると、海外取引所をメインにして使っていても、日本円建てで相場のチェックをしている人が少なくとも7%ほどはいるようです。

日本国内の仮想通貨取引所だけを使っていれば、日本円建てだけで相場をチェックしていても特に問題はありません。日本円と仮想通貨(暗号通貨)だけの取引ですからね。(でもちょっとは問題ある)

問題有りなのは、海外取引所を使っているのに、 日本円建てで相場をチェックしていることです。

日本円建てとビットコイン建てで含み損・含み益を比較した例

私の取引履歴結果でちょっと面白い例を見せましょう。
以下の画像は私のポートフォリオで、日本円建てとビットコイン建ての両方を並べたものです。

仮想通貨(暗号通貨)のフィアット建てBTC建て比較リップルXRP

まずはリップルのXRP。日本円建てだと1200万の含み益になっていますが、ビットコイン建てだと16BTC以上の含み損

16BTCって、今のビットコイン相場でいえば800万円以上含み損。く、悔しい・・。

仮想通貨(暗号通貨)のフィアット建てBTC建て比較イーサリアム

次にイーサリアム。
日本円建てだと560万円の含み益に対し、ビットコイン建てだと約10BTCの含み損。

仮想通貨(暗号通貨)のフィアット建てBTC建て比較GBYTE

最後にByteBall(GBYTE)。
日本円建てで約200万円の含み損、ビットコイン建てだと約12BTCの含み損。

このケースはどっちも含み損ですが、ビットコイン建て換算すれば日本円建てよりも大きな含み損になっています。



これらの例が何を意味しているか、お分かりでしょうか?

海外取引所を使う場合はビットコインを増やす方向で考える

ビットコイン建てだと含み損になっているということは、私は手持ちのビットコインの枚数を減らしてしまっているということ。

つまり、自分がそのアルトコインを買った時よりも、BTC建ての相場は下がってしまっている。アルトコインを買わずにビットコインのまま持っておけばもっと利益があったんですよ。

私の過去3か月の資産グラフを、日本円建てとビットコイン建てで並べ比べてみるとご覧の通り。

仮想通貨のビットコイン建てと日本円建て比較フラフ

グラフの形が全然違いますよね。
6月初旬はビットコイン建てだと350BTCほどあったのですが、今は220BTCほどに減っています。

日本円建てで見ればグラフが右肩上がりですが、これは単純にビットコインの相場が伸びているから。

もし6月初旬で全てのアルトコインをビットコインに換えていたら、今頃もっと含み益は出ていたということです。保有アルトコインのほとんどを握り続けたり、他の通貨に乗換え売買した結果、現在はビットコイン建てでは3か月前よりも含み損を出しているんです。

生活するには基本的に日本円で価値の交換を行っているので、最終的には日本円建てで見るということにはなります。
ですが、海外取引所で仮想通貨の売買をして儲けを出そうとする場合、基本的には「ビットコインを増やす」という考えになる必要があるんですね。

これを理解しないで海外取引所で仮想通貨売買をすると、損をする可能性はとても高いです。

なぜなら、海外取引所ではビットコインとアルトコインを交換しているのに、日本円建てで見ていたらおかしなことになっちゃいますから。
例えば、日本円建てではETHが下がったように見えていても、ビットコイン建てでは相場が上がっている事があります。

特にビットコインの暴落・暴騰の時にはアルトコイン価格の混乱を起こしやすいので、頭の中で適切な判断をすることができなくなります。これはご注意することをお勧めします。

ちなみに、Ethereumのカリスマの@うどんさんは、BTC建てではなくETH建てメインでチェックしているそうです。基本的にETHを軸とした売買をしているんでしょうね。

以上、2つのアンケート結果をネタにしたエントリーでございました。
海外取引所で売買をしながら、日本円建てだけでチェックしている人が少なくなりますように。


ビットコイン建て、日本円建てについての考え方は、過去記事「海外の仮想通貨取引所を使うようになったら円建ては卒業しましょう」でも触れているので、興味があったらご参考ください。

このブログを書いている人

仮想通貨ブログ

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。