こんにちは、@マナです。

仮想通貨(暗号通貨)を持ってると、「隣の芝生が青く見えませんか?」「損切はよく考えて実行するべきですよ」というお話です。

仮想通貨取引所の一覧を見ると、

仮想通貨(暗号通貨)を持ってると隣の芝生が青く見える

やっぱり、相場が上がっている通貨に目がいってしまう。

さらに、自分が保有している仮想通貨(暗号通貨)が下がっていると、「あぁ~、あの時の高値で売って今値上がりしている通貨に乗換えれば、今頃沢山の利益が上がっていたのに」と思う。

チャットやブログなどで他人の資産報告を見てると、「こんなに資産増やしているのか」という情報ばかりが目立つし、注目されてSNSで拡散されている。

すると、ますます隣の芝生が青く見えてくる。そこで頭に浮かぶのは、だいたい皆こんな考え。

  • 「自分も早く資産を増やしたい」
  • 「損切りして伸びている通貨に乗換えるか」

これ、罠である可能性が高いんです。

他の通貨に乗換え・損切りした途端に値上がりし始める

「ダメだ、値下がりが止まらない。損切りだ~。他の人気通貨に乗換えよう」と思って売買を実行すると、損切りした仮想通貨(暗号通貨)が値上がりし始めるんですよ、なぜか。
「損切り乗換えすると失敗する可能性が高い」って話ですよ。成功することもありますが、今までそういうことは稀です。

これ、何度も経験していますし、分かっていながら今でもしょっちゅう経験しています。

最近損切りして失敗した例

最近の例だと、Liskを400円の時に購入して、200円に下がったところで損切、その3週間後には700円になっていました。Ubiqも250円ほどで購入して120円で損切したところ、その後300円くらいまで値上がりです。(チクショー)

また、私の知人がリップルのXRPを40円で200万円分買って握っていたのですが、17円になった時に耐え切れずに損切り。人気で上がり調子だったNEOに乗換えした途端、リップル社によるカウントダウンマーケティングで31円ほどまで値上がりしました。「もう1日待っていれば損を減らせたのに」と、かなり凹んでましたね。

その後NEOは中国の規制問題が発端で大幅下落。さらに損を拡大させているそうです。これは損切りして人気の通貨に乗換えて失敗した顕著な例ですね。

価格下落に耐えられなければ資産を増やすことが難しい

購入した時の価格下落に耐え切れず、握力が低下、手放してしまって、値上がりしている他の仮想通貨(暗号通貨)を高値で掴む。こういう行動をしていれば、資産が増える見込みはかなり低い。

仮想通貨は、何もせずにホールドしておくことが本当難しいです。

仮想通貨(暗号通貨)市場は、値動きの上下が激しく変化が早いので、隣の芝生がしょちゅう青く見えてしまう。自分が握っている仮想通貨が値上がり一方であればそうじゃないんですが、どの通貨でも成長はどこかで一旦ストップして、一定期間下落続きになります。これは仕方がない。

ちなみに私は、先日「ここが底値だろう」と購入したStatus Network Token($SNT)で下落続きを味わい中です。

仮想通貨(暗号通貨)の値下がり

ICO原価が底値だと思って4BTC分(約200万円分)購入したら、その後原価を割って下落続き。今マイナス50万円分ですが、まだ1週間くらいしか経っていないけどぶっちゃけ苦しいです。どんなに資産が増えていたとしても、売買した結果が含み損の状態を見続けているのは苦しいものです。

ですが、プロジェクトチームが状況をよく報告していて、プロダクトを頑張って開発している状況が見られるので、ICO後にほとんどアナウンスが無いプロジェクトよりは信頼できそうなので、$SNTについては損切りせずに待とうと思います。

売る時は、せめて購入原価に達した時ですね。

損切りする前に読む事をお勧めするツイート

仮想通貨(暗号通貨)で一時期下落が続くのは日常茶飯事なので、損切りはよく考えて行動してください。
損切りするうえで参考になるツイートを貼っておきますね。

私に「歓喜で売って悲鳴で買う」を教えてくれた妄想175さん。
他の通貨に乗換える時は、自分が保有している通貨が暴騰している時。
暴騰してても含み損になっているなら、ダメージ少ないですからね。そして下がっている仮想通貨(暗号通貨)に乗換えれば、資産を増やしていける可能性は、高値掴みをするより高まると思います。


あまり売買しない場合は、将来を見渡す「千里眼」を鍛えて握り続ける。
下手な売買は精神も時間も消耗するうえに、結果的にプラスにもマイナスにもならず、時間が経っても資産が足踏んでしまうことがあります。むしろマイナスになる事の方が多いですね。
売買に時間を割くよりも、プロジェクトの開発状況や周囲の状況調査に時間を割くということです。

で、最後に私が思っていること。

他人と比べると、自分の思考と行動がぶれてしまいます。行動がぶれると、ほとんど何も得らない可能性が高くなります。
損をしている時、資産を増やしたいと思っている時こそ、向き合うのは他人じゃなくて自分だと思っています。


ちょっと話が変わりますが、私が通っているジムのスタッフさんがこんな事を言っていました。


「筋トレをして早く肉体改造をしたいなら、他人と比べない方がいいです。
他人と比べると、焦って無茶なトレーニングをしてしまいます。
焦って無茶すると体を壊して長期間休むことになるので、結果的にはマイナスになっちゃうんですよ」


仮想通貨(暗号通貨)での売買にも当てはまるなと思いました。焦らないことは大事です。

損切りについての参考書

もしどうしても損切りしたい場合、どういう考え方をすれば良いか、どういう判断基準にすれば良いのかは、藤野英人さんの「投資バカの思考法」を参考にしています。

「損切をする場合、自分が今その値段で欲しいかを考える」という部分の前後はよく読まれておくと、今後の売買に役立つと思います。初心者の方にも読みやすく分かりやすい良書です。

ご参考頂ければ幸いです。
皆さまが損切りをして、さらに含み損を膨らませることが少なくなりますように。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年3月から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。