こんにちは、@マナです。

既に仮想通貨(暗号通貨)投資に参戦している人はご存じですよね、ICO

ICOは「イニシャル・コイン・オファーリング」の略で、「仮想通貨を使った新しいプロジェクト・開発をするんだけど、資金を提供してくれた人には新プロジェクトで利用する仮想通貨を提供するよ」というものです。つまり資金調達です。

このICO、2~3か月前だと月に数件しか無かったんですが、今や「どんだけあるんですか」ってくらい爆増してるんですよ。

例えばICOを紹介する有名なICOカウントダウン

2ケ月前くらいは数件~10件くらいしか紹介されていなかったのが、

ICOカウントダウンで紹介されているICO仮想通貨

今や40件超え。これ、8月から9月に開催されるものだけですからね!

さらにコインスケジュールを見ると、

ICO仮想通貨スケジュール

同じく8月から9月に開催されるものですが60件超えてますよ。

これだけ増えると、どれが良くて悪いのかの判別に膨大な時間がかかるし、さらにICOサイトやホワイトペーパーのクオリティが上がってきているので、ちょっと調べただけじゃ、本当に将来有望なのか、詐欺なのか見破る事もできません。

そして月に数十件は序の口で、今後はさらにICO件数が増えていくと思います。

ICOをする側は綺麗なサイトと夢を抱かせるホワイトペーパー、それなりの経歴の人物像とロードマップを作れば、大金が得られて、自分の夢を追ったりお金儲けできるんですから。

今やICO開催に1000万投資したとしても、余裕で100倍リターンくらい得られるんじゃないでしょうか。いやぁ・・ICOに参加するよりもICOやった方が儲かるんじゃないかな?(笑)

ICOが増えると投資も分散されるゆえ、値上がり確率も低くなる

これだけICOが増えるとどうなっていくのか。

まず調達できる資金が減ります。注目度が分散されやすくなって、参加したICOで得た仮想通貨が値上がりする確率も減ります。当然、ICOをしてトークンだけは配布した後に、プロジェクトを進行しない詐欺も多くなるでしょう。

仮想通貨取引所だって、何でもかんでも取り扱うわけはありません。ICOに参加した銘柄が取引所に上場しないケースも増えていくんじゃないでしょうか。

とはいえ、先日終了したICOである0xのように突然poloniex取引所上場がアナウンスされて、ICO終了からわずか4日間で10倍の値上がりをする例もあるので、まだまだICO参加では大きく資産を増やせるチャンスは残っています。

ベンチャー成功率の6%にICOを当てはめて戦略を考える

ちなみにベンチャーの成功率は6%と言われてますが、これをICOに当てはめると、”94%の確率でトークンのホールドは損”とも言い替えることができると思います。

ここから考えられる戦略は3つ。

1.話題性の高いICOに参加、値上がりしたら売り抜け、その資金で別のICOに投資

1つ目は、話題性の高いICOに参加、2~10倍などある程度値上がりしたら売り抜けておいて、その資金で他のICOに参加して、また高値で売り抜けを繰り返していく方法。

最終的にはビットコインやイーサリアムに換えて利確した方が吉と出やすいんじゃないかと思います。

トークンマーケットなんかでも話題性をチェックできます。

2.大成功の6%に賭けて沢山のICOに投資

2つ目はベンチャー成功率の統計の6%に賭ける方法。

6%が成功するなら、ICOに16件参加して大成功するのは1件は成功する見込み。
ICOプロジェクトが大成功すればトークンの値上がりが20倍以上は固いと判断するなら、16件のICOに10万円ずつ参加すれば合計160万円。

そのうち1件が大成功してトークンが20倍以上値上がりしたらトータルでプラス、損はしないという計算。50倍、100倍になったら大きな利益を得られる。

この計算でいくと、沢山のICOに参加するほど儲かる可能性は高い。

ただし、ICOは法的なルールが大して整備されていないので、開催ハードルが低いことを考えると、成功率は6%を下回るようにも思うのが悩みどころ。もしかしたら成功率1%くらいになるかもしれない。

3.精査しまくって一点投資

最後はICOを精査しまくって、「これは有望だろう」と判断したものに大きく投資。
ただし、この方法はプロジェクトを見極める力に大きく左右されるし、プロでも予想を外すことから、大損することはほぼ確実な大博打。
あまり現実的なICO投資方法じゃないと思います。

結論

まぁ、無難な戦略は1つ目でしょうか。みんなの話題に乗っかった方が簡単、時間コストもかからず楽、みんな話題にするから期待値も高く値上がりしやすいメリットがある。

2つ目の戦略はICOに沢山参加する手間が面倒で、さらに投資額が分散されるので、短期で総投資額を上回るリターンを得るのは難しいので1年~2年の長期戦になると思います。
ICOの将来成功率が分からないので何とも言えませんが、成功率が1%なら100件参加しないとあまりリターンが得られ無さそうです。私はやらないかな。

しかし、ほんとICO増えすぎで情報追うのも調べるのも疲れる。

仮想通貨投資が手軽で儲かる時代は終わりつつあるように感じています。これからさらに投資対象も増えていくので、投資額もさらに分散されていくでしょう。消えてく通貨やトークンもボロボロ出てき始める頃合い。

この先半年くらい安心だと思うのはビットコインとイーサリアムくらいですね。

ではでは、ICOでも儲かりますように。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年3月から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。