こんにちは、@マナです。

先日当ブログに「ビットコイン積み立て投資」に関するコメントが寄せられたので、ご紹介&調査してみた事を書きます。

読者さんからのコメント

時折参考にさせて頂いております。ビットコイン積み立て投資に興味があるのですが、どういう仕組みなのでしょうか?

また、正直言うと出来れば儲けたいです。これからどうなるんでしょうか?

ビットコイン積み立て投資とは

ビットコイン積み立て投資

ビットコイン積み立て投資とは、自分で決めた一定額を毎月銀行口座から引き落としして、ビットコインを購入していく方法です。

例えば「毎月1万円でビットコインの積み立て投資をする」と決めた場合、積み立て投資サービスをしている取引所に申し込めば、毎月決まった時期に銀行口座から1万円が引き落とされます。

引き落とされた1万円は自動的にビットコインに換えられて、取引所のビットコイン資産として積み立てられていきます。

積み立てたビットコインは、自分が好きな時に取引所内で売って日本円に換えることができます。

ビットコイン積み立てサービスを行っているのは、仮想通貨取引所のZaifさんです。

ビットコイン積み立て投資のメリット

ビットコイン積み立て投資の一番のメリットは、リスク分散。

「ビットコインは今後も値上がりすると思うので購入したいけれど、どのタイミングで購入すればいいのか自分では判断できない」という人に最適な方法です。

値上がりした時に大きなリターンを得ることは難しいですが、そのかわり値下がりした場合でも低リスクで抑えられます。

また、「相場の上下を気にしたくない」「実生活を充実させながら仮想通貨投資をしたい」という人にも向いています。

例1:ビットコインを一気に買った場合

手元に20万円の投資資金があって、2017年8月18日に一気にビットコインを買ったとします。

この時は1ビットコインが47万円でした。8月1日は1ビットコインが28万円ほど。
「短期でこれだけ値上がりしているんだから、この先も値上がりするだろう」と思いきや、2017年12月にかけて33万円までジリジリと値下がりしてしまいました。約30%の値下がりです。

投資した20万円分のビットコインは14万円の資産価値に。

投資して5カ月目では含み損になってしまいましたが、その後、1カ月で1ビットコイン47万円まで値上がりしたので、2018年1月には、資産はプラスマイナスゼロには戻りました。

例2:ビットコインを積み立て投資した場合

例1と同じく、手元に20万円の資金があって、2017年8月から4万円ずつ、5か月かけてビットコインの積み立て投資をZaifに申込みました。

毎月27日に銀行口座から4万円ずつ引き落とされて、そのお金が自動的にビットコインに換えられます。

5か月での購入経過は以下のようになりました。

積み立て日 1BTCの価格 購入数量
2017年8月 47万円 0.0851BTC
2017年9月 40万円 0.1BTC
2017年10月 37万円 0.1081BTC
2017年11月 35万円 0.1143BTC
2017年12月 33万円 0.1212BTC
2018年1月 47万円 合計0.5287BTC

ビットコイン積み立て投資を5カ月間、合計20万円行った結果、2018年12月には合計0.5287ビットコイン保有できました。

この時点で積立したビットコインの資産価値は約17万4千円。13%ほどのマイナスに抑えられました。

そして2018年1月はビットコインの相場が値上がりして47万円になったので、積み立てたビットコイン資産は「0.5287BTC × 47万円=約24万8千円」になりました。

積立投資を始めてから5カ月間にわたってビットコインは値下がりしていきましたが、リスクを分散できたうえに最終的には値上がりしたので、約4万8千円の利益を得ることができました。

ビットコイン積立投資は値下がり相場でもリスクを最小限に抑えられる

2パターンの例をご紹介したように、一気に購入する場合はその後の値下がりのリスクを大きく背負うことになります。

ですが、積み立て投資の場合は、値下がりをしても値下がりのリスクを低く抑える事ができる。さらに、値下がりした後に値上がりした場合は、一気に購入した場合よりも利益を得られる可能性もあるんですね。

ビットコインの値上がりと値下がりグラフ

↑はビットコインの1年間の価格グラフです。1年を通して結果だけ見れば大きく値上がりはしていますが、途中で突然値上がりしたり、大きく値下がりしていることが分かります。

もし手元の資金で、ビットコイン暴落直前に一気に購入してしまった場合は、プラスになるまでそれなりの時間がかかってしまいます。
ですが、積み立て投資にして購入資金を分散すれば、手元のビットコインの価値が暴落しても大幅な損を防ぐことができます。

【実例】もし過去1年間ビットコイン積み立て投資をしていたら

それでは参考までに、過去1年間のビットコインの実際の相場価格を元に、1年間ビットコイン積み立て投資をした場合の試算結果をご紹介します。

期間は2016年8月~2017年7月、毎月1万円ずつZaifのビットコイン積み立て投資を利用したとします。

Zaifで1年間ビットコイン積み立て投資をした経過

毎月1万円ずつが銀行から自動引き落としされて、自動でビットコインに換えられて取引所に保管されていきます。
1年間の投資額は12万円、約1.14BTC購入することができました。(ビットコインの単位はBTCと表記されます)

12万円をビットコインに積み立て投資した結果、利益は以下のようになっています。

Zaifビットコイン積み立て投資の結果毎月1万円

2017年8月の1ビットコインあたりの価格は47万円になりましたので、手数料を引いても利益が約41万円です。
投資額12万円が1年間で53万円、約4倍に増えたことになります。凄いですね。

ちなみに毎月2万円を積み立て投資していたら、

Zaifビットコイン積み立て投資結果月2万円

利益が82万7千円になります。もしこの先ビットコインが値上がりしていけば、さらに利益が膨らんでいきます。

この先ビットコインが値下がりしたらどうなるか?

読者さんから「ビットコインがこの先値下がりし続けたら積み立て投資でも損をするのでしょうか?」と返信頂きました。

この場合はもちろん、積み立て投資をしていても損をします。買った時よりもビットコインの値段が下がることになりますから。

投資というものはリスクを背負うことですし、日本円を「今後値上がりする」というものに換える行為です。

ですので、「ビットコイン積立投資での成功 = ビットコインが今後も値上がりする」ことが前提です。

「今後も値上がりする」と思うのであれば、ビットコインを投資対象にすれば良いですし、「いや、もう限界で値下がりするだろう」と思うのなら投資対象にしなければいいだけです。

投資は自己判断・自己責任であり、未来の事は誰にも分かりません。

ビットコインの今後の需要は?

ビットコインが今後値上がりするかは、需要に関係しています。
ビットコインの需要が高まれば値上がりしますし、ビットコインを使わない・不要と判断する人が増えれば値下がりします。

2017年ではビットコイン需要に関係する出来事を参考までに挙げておきます。

ビットコインの需要に関する出来事

  • 大手機関投資家のゴールドマンサックスは「1ビットコイン=1万ドル(100万円を想定している)」と発表
  • ビックカメラ・メガネスーパー・マルイがビットコイン決済可能に
  • 日本でのビットコイン決済店舗が日々増加し、2017年8月で1000店舗を突破
  • オーストラリア郵便局でビットコインの購入が可能に
  • 仮想通貨取引所が世界中で次々に開業
  • 日本ではGMOグループが仮想通貨取引所を開業、SBIグループが年内開業予定
  • SBIグループが香港に大きな仮想通貨取引所「SBIMAX」の構築予定

仮想通貨はまだ黎明期(夜明けのような時期)であること、仮想通貨への投資人口や市場がまだ少なくこれから伸びていくことからも考えると、私はこの先ビットコインはまだまだ値上がりしていく可能性は高いと判断しています。

ですが、あくまでも様々な情報をもとに判断した個人的な見解ですので、ご自身の判断と責任で投資をしてくださいね。

ビットコイン積立投資先

ビットコイン積立投資Zaif(ザイフ)さんで利用することができます。

Zaifビットコイン積み立て投資方法

Zaifで無料登録してから、

Zaifビットコイン積み立て投資方法

「Zaifコイン積立」をクリックして指示通りに進めるだけでOKです。

より詳しい申し込み方法、設定方法、ビットコインの売却方法、日本円の出金方法はこちらのページで解説しています。

以上、ビットコイン積立投資のご参考になれば幸いです。
低リスクで仮想通貨投資を始めたい人には向いていると思います。

このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年3月から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。