こんにちは、@マナです。
皆さんは自分が保有している仮想通貨、ハードウェアウォレットに保管してますか?

まだしていないですか?それは危ない。
手持ちの仮想通貨は自分で働いて稼いだ日本円が元になった大事なものです。

このブログで何度も言っていますが、自分の仮想通貨を盗まれないようにするためには、現段階で考えられる一番高いセキュリティ下で管理するべきです。

最近また仮想通貨の盗難報告を多く目にしますので、トピックスをご紹介しておきます。

最近の仮想通貨盗難被害トピックス

潜在的な問題が報告された – Ethereum Chamber Wallet

イーサリアムのChamber wallet利用で秘密鍵が盗難されました。

なんと安心だと思われていたデスクトップウォレットのJaxx、12バックアップフレーズが抽出できる脆弱性が2日前に見つかって40万ドル(約4400万円)盗難被害報告。
CEOは「JAXXはホットウォレットであり、利便性と安全のバランスが取れているが大金を保持すべきでない」と開き直りのコメント。

Freewalletから数千イーサリアム盗まれる。数億円分盗まれてしまったみたいですね。

この他にも、ICOに参加投資した後にアカウントハッキングをされてトークンの配布先アドレスを勝手に変えられていたとか、取引所に置いてて2段階認証設定していても知らぬ間に盗まれてしまっていたですとか、いろんな事例を目にします。

仮想通貨が盗難される原因は”油断”

仮想通貨の管理は日本の銀行と違って、自分で管理しなければいけません。メールアドレスやパスワード、2段階認証の設定、保管先の選択は全て自分次第です。

そして、盗まれてしまったと言う人の大半が、油断したことから起こっています。
どんなパターンかは大体決まってるので、以下に挙げておきます。

仮想通貨保管でよくある油断の8パターン

  1. 仮想通貨を取引所に置きっぱなしだった
  2. 2段階認証設定をしていなかった
  3. ウェブウォレットを使っていた
  4. 秘密鍵が管理できないウォレットを使っていた
  5. デスクトップウォレットを暗号化していなかった
  6. メールアドレスやパスワードを使いまわししていた
  7. パスワードは簡単なパターンにしていた
  8. ハードウェアウォレットの購入をケチってしまった



だいたいこんな感じです。

「自分の身には盗難は起こらないだろう」「まぁ、大丈夫なんじゃないかな」
こんな油断の気持ちを持つことが、盗難被害を引き寄せています。
これ、自己責任ですからね。盗んだ人は勿論悪いんですが、油断した自分も悪いんです。

仮想通貨はネット上でやり取りするものですので、世界中の誰もが盗めるような状況下にあります。優秀なハッカーは沢山ゴロゴロいますよ。仮想通貨は盗難されれば国をまたげば「返してくれ~」と言ってもどうすることも出来ません。日本の警察に訴えたところで、動きようがありません。

じゃぁ盗まれないようにするにはどうしたら良いか?と言えば、自分のセキュリティ力を高めるしかありません。

公式以外の無料のウェブウォレットにもご注意!

「とりあえず取引所に置いたままは危険ということは分かった。じゃぁとりあえず無料のウェブウォレットに移動させよう」というのも私は危険だと思っています。

ウェブウォレットの場合は、仮想通貨では暗証番号の位置付けになる”秘密鍵”を自分で管理することができません。ウェブウォレットを運営している人が管理することになりますので、ハッキングされれば盗まれてしまいます。

先日はリップル(XRP)のウェブウォレットであるgatehubを利用していて盗まれる報告もありました。

【関連記事】GatehubへのリップルXRP保管も安全ではない時代になった

この事件以降、私はウェブウォレットを一切信用しないことにしました。ビットコインの有名なウェブウォレットのBlockchain-infoも信用していません。利用者は沢山いるみたいですが、だからといってウェブウォレットは危ないので信用が置けません。

ハードウェアウォレットで仮想通貨を保管・管理が安全

仮想通貨安全おすすめハードウェアウォレット

ということで、現時点で仮想通貨を安全に管理したい場合は、TREZORとLedgerNanoSの2つは必須だと思います。

TREZORは、ビットコイン・DASH・Zcash・ライトコイン・イーサリアム・イーサリアムクラシック・イーサリアム下のトークンの保管・管理に。
LedgerNanoSは、ビットコイン・リップル(XRP)・イーサリアム・イーサリアムクラシックの保管・管理ができます。

ハードウェアウォレットに対応していない仮想通貨を保有したい場合は、公式側が提供しているデスクトップウォレットなどを使うことです。

「難しそう」「私に使えるかな」と思う気持ちもわかりますが、案ずるより産むがやすし。手にして使ってみれば簡単ですし、安心感が大きくなってホッとします。

TREZORが15800円、Ledger Nano Sが約9000円(海外から直接購入されたい場合はこちらの記事参照)です。今後仮想通貨はまだまだ値上がりが期待されていますから、管理費としてハードウェアウォレット代かける微々たるものじゃないかな、と私は思っています。

「絶対購入してください」とは言いませんが、仮想通貨の管理は完全に自己責任です。盗まれても誰かが補償してくれることはありません。

ただ、コインチェックさんは6月中から2段階認証をしていれば100万円までの補償サービスを始めますので、その範囲内であれば取引所に置いても大丈夫かもしれません。

また、セキュリティについては私が行っている方法をご参考頂ければ、少しはセキュリティ力が高まるかもしれませんのでご一読頂ければ幸いです。

私が安全だと思って実践してる仮想通貨やパスワードの管理方法

自分の大切な仮想通貨資産は、自分で守るしかありません。悲しい思いをしたくなければ、決して油断しないようにしてください。


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このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円(+475万)で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。