こんにちは、@マナです。深夜にかけて相場が盛り上がっていましたが、朝にはどうなっているか。また暴落が来るのか、果たして。(というのはこの記事は予約投稿ですので)
今回は仮想通貨にはそんなに関係ないですが、読書習慣のお話し。
私は読書が好きで、多い年だと200冊、少なくても100冊くらいは読んでます。
読書が好きな理由は、コストパフォーマンスがめっちゃ高いからです。
新品で2000円未満、中古本なら1000円前後も出せば、著者の思考をじっくり覗き見ることができるし、自分に吸収したい部分は何度でも読み返すことができる。本は空いた時間で自分のペースで読むことが出来る。
仮に著者に会って本と同じくらいの情報量を得るとすれば、交通費・宿泊費をかけて数週間は一緒に過ごさなきゃならないと考えると、本って超格安だと思うんです。
また、誰も教えてくれない人を動かす文章術の著者の齋藤孝さんは、本書の中で
「本を読むことで、その人の考えを自分の中に保存しておくことができる。読めば読む程、沢山の人の思考を自分の中に保存しておくことができて、必要な時、ふとした時に取り出すことができるようになる。」
というような事を書いていたと思います(記憶が曖昧ですが)。
つまり、本を読む程に自分の中の引き出しが増える!という素晴らしいものだと思っています。
この世の99%は引用から出来ている
この世のほとんどの事物はオリジナルが存在せず、99%は引用・コピーから出来ているそうです。
例えば作曲家で有名な坂本龍一も「99%の曲は引用から出来ているんです」と言ってて、いつだかのTV番組でそれを証明していたことがあります。
つまり、新しいアイデアは降って湧いてくるようなものではなく、今まで自分がどこかで見たり、聞いたり、学んだことが源泉になってるんですね。
ブロックチェーンの技術も、P2Pという元からあった技術を使っています。
もしサトシ・ナカモトがP2P技術を知らなかったら、今ビットコインが生まれていなかったかもしれません。
だから、アイデア出しの為にはいろんな知識が必要で、それを得るためにも読書を沢山する方が良いと私は思っています。
まとまった時間が無くても読書をする方法
かといって、私は仕事や遊ぶ時間を削ってまで読書しているわけじゃありません。仕事にどうしても必要な知識を得ることが急務の時は仕事の時間内で読みますが、それ以外は”隙間時間”に読むようにしています。
例えば、私は生活している中で3分くらい空いた時間があれば、鞄からサッと本を取り出して1ページでも読んでいます。
なので、外出する時はいつも本を1冊か、Kindle端末を持ち歩いています。
こういった習慣を付けることで、ページ数が200ページくらいのものであれば、2~3日に1冊読めてしまいます。
ですが、この隙間時間に重要なのが「選択」。
その時間で何をするかはすべて自分の選択にかかっています。
ヤフーニュースを見たり、ゲームをしたり、仮想通貨ならチャートを見たり、ボーっとしたり、何をやっても自由なのですが、「これは隙間時間にやらない」「隙間時間は〇〇をする」というように、同時に2つの決まり事を立てないと、ズルズルと時間を浪費してしまいます。
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偉そうにいろいろ書いてしまいましたが、読書習慣はお勧め。
会話や表現の幅が広がりますし、対人でいろんな話す時もそれなりに有利働くと感じています。
仮想通貨の投資にご興味があるのでしたら、まずは投資家の本を読むところからスタートしてみれば良いと思います。
最近読んだ中で読みやすくて面白かったのは以下の2冊でしたので、以下ご紹介しておきます。
それでは!
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。