こんにちは、@マナです。
コインチェックをご利用の方には朗報!
コインチェックさんが出金時セキュリティをアップデート!
仮想通貨を外部取引所やウォレットに移動させる際、2段階認証を求められる仕様になりました。
現在は「コインを送る」を選択すると、「送信先リストの編集」が表示されています。
ここにビットコインアドレスなどを入力すると、
2段階認証を求められるようになりました。
つまり、Zaifさんの送信先アドレス制限機能とほぼ同じ仕様になったということですね。
PC,Android,iPhone版全て共通のセキュリティになっています。
今まではアカウントハッキングされれば、どこの誰にでも保管している仮想通貨が盗難送信され放題の状況だったのですが、これでZaifさんやbitFlyerさんなどのセキュリティと肩を並べられるようになったということです。
2017年6月には盗難補償サービスも開始予定と発表
さらに、2017年6月には最大100万円までの盗難補償サービスを追加予定と発表しています。
先日bitFlyerさんが発表した「最大500万円まで補償」は、残念ながら日本円のみ対象ということでしたが、コインチェックさんの場合は前情報によると仮想通貨も盗難補償の対象になるようです。(現在はまだ未対応です)です)
最初は少額から仮想通貨取引を始めたい人には、ますます安心できる体制になりました。
オルトコインの手数料は海外取引所に比べると高めですが、取引所選びのポイントは「何はともあれセキュリティ」だと思います。
私としても、今日からコインチェックさんをお勧めできる取引所の1つに加えることができます。これからは初心者にとって、日本で1番安心できる取引所になろうとしています。
これから仮想通貨を購入してみたい方は、コインチェックさんのご利用も検討してはいかがでしょうか。
このブログを書いている人

@マナです。貯金1000万円で2017年から仮想通貨(暗号通貨)売買を開始。座右の銘「外そう、自分のリミッター」。